やりたいことを無意識にできるかどうか?
それには、やはり繰り返すしかないと思っています。
かばを見て長男(6)がとっさにやったこと
冒頭の写真は、長男(6)がかばに食べられたところ。
ふと振り向いたら。公園にあったかばの大きな口を見てのこのポーズでした。かばを見てとっさにやったようです。
思わず「ちょっと、そのままでいて」といい、写真を撮らせてもらいました。
そのあと手を拭いて消毒もしましたが。
こどものすごさは、こういうのを見たときにサッと動ける行動力です。
それにしても、わたしの幼少時代とは、ぜんぜん違います。わたしはおとなしかったので。
スキルが身についたと判断する基準
なにかスキルを身につけたいという場合、何をもって身についたと判断するか?
いろいろ考え方はあるでしょうが、わたしの場合は、何も見ずに無意識で動けるかどうかというのがひとつの基準かなと考えています。
わたしが身につけたスキルの1つはタッチタイピング。
独立当初は、すべての指をつかえたわけではありませんでした。
パソコンの操作を速くしたいと思い、毎朝タイピングの練習を続けました。今もやっています。
毎日繰り返したことで、現在は決まった指でキーを無意識に触れるようになっています。
それ以外にも、
クラウド会計にExcelでインポートするときの流れ
マクロを書くときの「Sub」と「End Sub」、「If…then」「End if」「For…Next」を書く
といったところは、できるになっています。
Zoomでの画面共有の処理やチャット、カメラの設定というのも、最初は時間がかかっていましたが、現在は「あれ?どっちだっけ」と考えることなく流れで対応できるようになっています。
とにかく手を動かすことから
無意識レベルで動けるようになるには、それなりの積み重ねが必要です。
最初からうまくいくことはそうそうなく、何度も経験し、失敗し、またやっての繰り返しです。
わたしの場合でいえば、興味を持てること、かつ、繰り返すことができたものしか身についていません。
- 朝に運動する
- ランチを11時に
- ブログを書く
- 気になったら買う
- 1日中Apple Watchをつける
- Macを使う
- ドローンを飛ばす
- セミナーで話す
- ネットで検索する
というようなものです。
ブログを書くことも、しっかり考えてから書こうとすると、時間がかかることもあります。
柱を3つ考えたら、ひとまず手や口を動かしてみるようにしています。
- とりあえずやってみる
- とりあえず続ける
のがいいかなとは感じています。
とりあえず、というのは、考えていないようで、一歩踏み出すためには必要な動きだと考えています。
考えるとかえって動きが鈍くなってしまうこともありますので。
【編集後記】
ここからチャンピオンズリーグ決勝、ユーロ2020、オリンピックとサッカーのイベントが続きます。まずはチャンピオンズリーグ決勝、楽しみです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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ブロンコビリー 東海店