じぶんで経理をすることをおすすめしています。
わたし自身もじぶんでやることにそれなりに効果を感じているからです。最近やっているカメラもその1つです。
「じぶんで」をすすめる理由
じぶんで経理をすることをおすすめしています。
経理をじぶんでやることで、じぶんが好きなときに数字をチェックできますし、数字のしくみもわかってくるからです。
興味があるのに、タイヘンだという理由だけで、経理を他人におまかせしてしまうと、いつまでたってもわかりません。
じぶんで手を動かして向き合ってみることで、ちょっとずつですがわかってきます。
税理士でなくても、経理をすること自体はできるし、そのメリットも多くありおすすめしています。
そのいっぽうで、わたしが「じぶんで」やる側の立場のこともあります。
たとえば、カメラで写真を撮るというのもその1つです。
じぶんで写真を撮る
カメラで写真を撮るというのは、わたしにとっては興味があるのにむずかしいことでした。
それもプロのカメラマンに言わせれば、「ぜひ、じぶんで撮ってみましょう」と言われる話なのでしょう。
プロのようにカメラやレンズを揃えて、写真を撮って、お金をいただくことはできなくても、プロと同じようなカメラを買ってじぶんで撮影することはできます。
カメラの性能は、思っている以上に高く、じぶんが楽しめる写真を撮るのには充分すぎるレベルです。
そのカメラを触るうちに、
- F値がちいさいほど背景がボケる、大きいほどくっきり映る
- レンズには単焦点レンズやズームレンズなどいろいろなタイプがある。
- 明るさ(露出補正)やホワイトバランスを調整する
- レンズの焦点距離が近いほど広角に映る
- あえてマニュアル撮影を選ぶ
- カメラを買うとカメラだけでは終わらない
- フリッカーという蛍光灯のチラつきに注意
- コンデジとフルサイズ、同じF1.8でも写真の印象は違う
といったこともわかってきます。
じぶんでやってみるメリット
冒頭の写真は、長男(6)があえて階段を使わずに急な坂を降りているところ。
やってみたいといい、やってみたものの、途中で怖くなり少しずつ降りているところです。その後も少しずつ降りて一番下まで行けました。
でも、一度やってみると、うれしいのか「もういっかい」となり、何度もやりたくなります。これでなかなか帰らせてもらえなかったのですが…。
写真も同様に環境を整えて少しずつやってみるわけです。
プロカメラマンの写真にはおどろくばかりですが、プロが使うのと同じようなカメラを使えば、じぶんなりに気にい楽しめる写真を撮ることはできます。
今日は両親の金婚式のお祝いで、わたしのデジカメで記念の写真を撮りましたが、みんなが写真の映りには満足してくれました。
やはり、デジカメの写真はスマホではなかなか出せない味ですし、じぶんでやるとしくみがわかり、楽しめるメリットがそこにはあります。
【編集後記】
昨日はオフ。朝から家族で再び伊良湖岬へ。気になるパン屋に行き、ベンチでパンを食べ、写真を撮りつつドライブを楽しみました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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