雑談するのも楽しみの1つです。
ときには、ヒントがこぼれることもあり、もらさず拾っておきたいものです。わたしはメモしています。
雑談から何が出てくるかも
雑談。
ひとりでしごとをしていますが、気の合う方と話をするのは楽しみの1つです。
直接話すではなくても、メールやチャットなども含めて。
雑談は楽しめることでもあるのですが、雑談からわかることもあります。
たとえば、お困りごとことがわかったり、意外な趣味がわかったり、仕事のヒントが見つかることも何気ない会話だったりしますし。
それをじぶんのサービスに反映させることもあります。
ひとりで客観性をもつには?
ひとりで仕事をしていると、誰かが何かを言ってくれるわけではなく、じぶんがどう見えているかは、なかなか気づけません。
Zoomに映った映像をみて、じぶんを客観視するというのもたまにやっています。気が進みませんが…。
オンラインで打合せするじぶんを客観視(チェック)する。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
ただ、お客様や友人との雑談からどう見えているかがわかることもあります。
昨日もそれがありました。
オンラインで打合せをしたのですが、Zoomにつないですぐにカメラに映るわたしを見て、カメラの映りがよかったようでほめていただけました。
「前と映りがぜんぜん違うねー」とも…。
わたしはMacのカメラは確かに映りがイマイチなので、カメラをMacにつないでいます。
MacBook Air(Apple M1チップ)でSONY ZV-1のUSBストリーミング。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
お客様はカメラを一眼レフのカメラをもっているらしく、(それも初耳だったのですが)さっそくやってみるということでした。
雑談からわかることは多いです。
オンラインについては、それなりに手を入れてきましたが、見え方もその1つです。
お客様が何気ない会話で教えてくれたことが、大きなヒントになります。それを逃さないようにしたいものです。
言われたことをメモしておく
お客様や友人との雑談から出た言葉は、忘れないようにEvernoteにメモしています。
ヒトの記憶力は、そうそう当てになりません。(わたしは)
お客様と今後やるべきこと、お悩みや趣味など。
メモしておけば、それが次回に話すときのネタにもなります。
同じようにブログネタも思いついたら忘れないようにメモしています。
そして、うれしい声もメモして、折りを見て見返すようにしています。
フリーランスである以上は、じぶんに自信をもつことも必要ですし、気持ちをフラットにするときに勇気をもらえます。
お客様の声をもらって、気づくことも多いです。
小さなことでも、それがじぶんのよさ、強みだということで前向きに捉えるようにしています。
このブログも、ある意味で読んでいただいている方と雑談をしているイメージです。
雑談は話すだけでなく、メールやチャット、ちょっとした時間でも、いろいろな形でできますし、その機会も増やしたいものです。
【編集後記】
昨日はお客様の一時支援金のサポートをオンラインで。先日、長男(6)と風呂に入っていたときに、貯金箱に貯めているお金の話になりました。お金のこともちょっとずつ伝えていこうかなとAmazonでこっそり注文した本が届きました。長男(6)にはわたしが読んで、長女(12)にはちょうどいいかなと。
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【昨日の1日1新】
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