新型コロナウィルスでは制約されることが多いですが、そんな中でも芽が出たこともあります。
環境の変化にも対応するためには、必要なことでした。
コロナのある生活
新型コロナウィルスの影響がでて、生活が変わってから1年。
当時、思いも寄らない環境の変化に、しごとのやり方や生活も大きく変える必要がありました。
仕事のやり方を変えて、Zoomでの打合せやセミナーというオンラインに舵をきりました。
そして、休日の過ごし方も変わりました。
自宅で過ごす時間も我が家としては圧倒的に増えて、その後、多少緩和したあとも人のなるべく少ない時間に、少ない場所へ行くようになりました。
執筆日現在は、「まん延防止なんとか」でまた身動きがとりにくくなりましたが、こういうのはこれからもあると考えたほうがいいでしょう。
ただ、最初こそどう動くかというのは、大いに悩みましたが、ある程度適応できるようになってきました。
今ある環境でどう動くか
サッカーの世界でいうと、スター選手でも環境に適応できないと活躍できません。
言葉の問題や監督との関係、チームの戦術など。
環境に馴染めないと、リリース(売却)されます。
その環境がコロナで大きく変化したという前提の中、なんとか工夫してやっていく必要がありました。
そんな中、新しいことも始めて環境の変化に対応していきました。
- 朝のランニング・ウォーキング
- 1日自宅で過ごす
- 人のなるべく少ないところへ行く
- Switch
- オンラインで仕事
- カメラ
- ドローン
もともと、家にずっといることが苦手でしたが、そうも言っていられないことから、仕事ではスタンディングデスクを使い、観葉植物を机に置いたりと。
遊びではSwitchを投入して、今はある程度は自宅で過ごすこともできるようになりました。
今日も1日自宅で過ごしていましたし。
ときには、外出しつつ、写真を撮るというスキルも、コロナ後にカメラを買って、より深くやるようになりました。
それがドローン撮影までいくと、ちと飛躍した感もありますが、人のいないところでも楽しめることです。
ヒトは環境が変われば、それにあわせていろいろ手を打ちますし、やってみると新しい発見もあります。
違うと思えば変えればいいだけ
独立してからも、環境がガラッと変わるということを体験してきました。
当初は、今とは違うこともやっていて、1年後にやめて舵を切っています。
- 事務所を借りるのをやめる
- スーツを着るのをやめる
- 固定電話やFAXをやめる
- 紙を使うのをやめる
独立した当初も環境の変化には戸惑いましたが、事務所を借りることをやめたときもやはりヘンな感じはありました。まぁ、ひとりでというのは変わっていないのですが。
ただ、その都度、新しい環境にも少しずつ馴染んでいったという感じです。
独立後は、じぶんが思ったものを選ぶことができ、試してみて違ったと感じることもあるわけですが、その場合には明日からでも環境を変ることができるというのも独立のメリットの1つです。
【編集後記】
昨日は税理士業をやったあとに、とあることの研究を。夜は長男(6)とどうぶつしょうぎをやったりという1日でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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