独立後は「お金を回す」を意識してみる

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お金をどう使っていくか?その後にふたたびお金に変えるという流れを考えると、お金を使うときもためらいを減らせますし、お金を回すことを意識できます。

目次

「売る」という体験

独立後はじぶんで売るという体験をします。

何をサービスにするかを決めて、値付けをして、買っていただくという体験。

請求書を送って、入金いただくのですが、請求書のお金が直接、口座に入ってきます。

独立前と独立後のもう1つの違いは、そのお金をどこに使うかも考えないといけないという点。

その使い方は、それぞれですが、ひとりでしごとをしていることもあり、わたしは投資にお金を使うよう意識しています。

たとえば、本を買ったり、ITにお金を使っています。

それによって、しごとのヒントを得たり、しごとの効率があがることもあるわけです。

ただ、本は一度読めば、もう1度読むことはなかなかありませんし、パソコンなどITについても、ある程度使うと動きが遅くなったり、必要なくなるということがあります。

「また使うかも」と思っても、なかなかその日はやってきません。(わたしは)

揺れる思いに踏ん切りをつけて、思い立ったときに手放すようにしています。

使わなくなったモノも売れる

売るというと、じぶんのサービスを買っていただく、商品を買っていただくというのがありますが、じぶんが使わなくなったものを買っていただく、次の方に使っていただくというのもあります。

本は読んだら、売っています。(お気に入りの本は保管しています。)

たとえば、1,500円で買った本が1,200円で売れれば、その一部をお金に変えることができますし、使わなくなったパソコンも同様です。

実質的な支出は減らすことができます。(仕事につかっているものは税金かかりますが。)

差額はレンタル料のイメージで考えることもできます。

使わないのに置いたままでは、売れない商品在庫と同じです。

お金をモノに変える、モノをお金に変えるとお金を回すことを考えてみると、効率よく投資できますし、お金の減りも抑えることができます。

メルカリでわかる 出せば売れる可能性

「こんなの売れないのでは?」というものがあっても。試しに売ってみるといいかと。

お店で「うちでは引き取れないです」と言われた第1世代のApplePencilがメルカリでは8,000円ちょっとで売れました。

店舗では引き取りが難しいと言われても、相対であれば、欲しい人といっていただける方はいました。

万人に売れなくても、特定の方に買っていただければ問題ないということです。

さらにモノの状態を踏まえて値付けするというのも楽しめますし、値引きを求めてくる方もいれば、ズバッと買っていただける方もいるなどいろいろです。

売ることの勉強になります。

数ヶ月前に買ったドラゴンクエストヒーローズⅠ・Ⅱをメルカリで売りましたが、数ヶ月経っても値段がほとんど変わっていませんでした。

手数料を引くと、マイナスにはなるのですが、それなりに楽しめましたし、利用料としてはよかったかなと。

そんなこともあります。逆に発売して1ヶ月で値段が下がっているのもありましたが。

とはいえ、お金を使いすぎるといけないので、そこはお金の動きや残高もチェックしています。


【編集後記】
昨日は1日でじぶんの月次の数字チェックのあと、確定申告を中心に。夜はネットでとあるアイテムを買ったり、長男(6)と遊んだりという1日でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ダイの大冒険マンチョコ
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