年明けからウルトラワイドモニターを使っています。
個人的には変えてよかったなという印象です。
ディスプレイを使うメリット
ディスプレイは日々の仕事で使うものであり、これまでにもいろいろと試してきました。
- DELL DellディスプレイモニターSE2416H 23インチ
- BenQ モニター ディスプレイ GC2870H 28インチ
- BenQ モニター ディスプレイ EW3270U 31.5インチ
13インチのノートパソコンを使っていながら、HDMI端子で接続することで、より大きな画面で操作できるのが魅力です。
パソコンにこだわるのと同じようにディスプレイにもこだわりたいところです。
そんな中、先日から新しいディスプレイを使っています。LG ウルトラワイドモニターという21:9のディスプレイです。
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34インチで21:9の横長ディスプレイのメリット
21:9のディスプレイというのは、横が21、縦が9。つまり横長のディスプレイです。
いろいろ考えて変えることにしました。
今回買ったディスプレイの特徴としては、通常のスタンドでなく、アームスタンドというタイプ。
ディスプレイを前後に出したり、上下に動かすことができます。
片付けが得意でないので、せめてデスク周りだけはスッキリさせたいなと。
解像度は3440×1440なので、画面の映りも以前使っていたものよりよく快適です。
画面が横に長いというのはメリットがあり、画面を2つ並べてもそれぞれが普通に見えるサイズという点。
ブログを書くときにも、書くスペースとプレビューと並べることもできますし、こうやって音声入力と並べることもできます。
同じように
- 税務ソフトとUiPath
- 会計ソフトとExcelマクロ
- 会計ソフトと税務ソフト
- Excel×2
というような利用もしています。
34WN780-Bを使うデメリット
ウルトラワイドモニター、大きいのはいいのですが、デメリットも感じました。
その1つがメリットでもある横に広いこと。
ショートカットキーを使えるときはいいのですが、そうでない場合には、カーソルを動かす必要があり、それが遠い…。
画面を最大化していたら、その距離80cmですから。
さらにUSB-C端子がない、いいお値段というのもあります。
とはいえ、2つのアプリをならべて通常の幅で画面表示できる、会計ソフトの推移表が見やすい、Excelがつかいやすいなどメリットのほうが多く感じているところです。
ウルトラワイドモニターを検討されている方の参考になればうれしいです。
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【編集後記】
昨日は確定申告をやりつつ、メールコンサルティングの受付けなどを。夕方にちょっとClubhouseをやったりと。ZV-1のアップデートがあり、image edge webcamを使わずにPCに直接接続できるように。ただ、MacOS11.0以降はまさかの未対応。仕方なくWindowsでなんとか。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
SONY ZV-1のアップデート対応(USBストリーミング)