Apple Watchの心電図アプリを試してみました。
じぶんのカラダの変化に早めに気付けるように日々記録をとっています。
健康診断の結果でわかったこと
健康診断の結果が届きました。定期的に受診しています。
ただ、去年は受診できず。健康診断を受けようと思っていたところ、新型コロナウィルスがやってきました。
そんなわけで、残念ながら去年は健康診断を受けることができず。
今月、2年ぶりの受診でした。
結果としては、大きな変化はなかったものの、とある検診で要チェック項目が出ていました。
ブログではなかなか書きにくい部分ですが、メタボではないということだけお伝えしておきます。
気をつけることができることと、むずかしいことがあり、今回チェックが出ていたのは、ちょっとじぶんではなんともしがたいところ。
それでも1つ下がっている項目があると、凹みます。
とはいえ、年を重ねるにつれてカラダの変化は、出てくる傾向が高いでしょう。
今後、見たくない現実もあるかもしれませんが、その確率を下げるためにもこうした変化を数字なり、記号なりを見ておくことで対策できることもあるはずです。
フリーランスである以上は、カラダの現状も日頃からチェックしておきたいものです。
Apple Watchの心電図アプリをやってみた
健康と向き合うために記録して、数字をチェックするところから始めています。
そのチェックに使っているのがApple WatchとiPhone。連携しているのでApple Watchをつけていれば、自動で記録されます。
- 体重
- 体脂肪率
- BMI
- 運動時間
- 睡眠時間
- ウォーキング+ランニングの距離
- 心拍数
などなど。
運動も毎日少しずつを繰り返しています。
1時間程度ですが、積み重ねればそれなりですし、意味がないとは思いません。じぶんでは運動以外にも意味を感じてやっています。
まぁ、胃や血液といったチェックしきれないことは、定期の健康診断などでカバーしていきます。
そんな中、新しく試したのがApple Watchの心電図アプリ。(Apple Watch Series4以降なら利用することができます。)
心臓の心拍数のデータをとって、心室と心房を打つリズムが正常かどうかをチェックします。
「洞調律」ならリズムは正常で問題なく、リズムがあっていないなら、「心房細動」
Apple Watchでは、この4パターンで結果が出ます。
心臓発作や血栓などをチェックすることはできないのでざっくりということでしょうが、それでもチェックできるならやっておきたいものです。
Apple Watchの心電図アプリを開くと、このようにハートマークが出てきて、
デジタルクラウンにふれると、測定が始まります。30秒動かないで測定します。手を話すとカウントダウンが止まってしまいますので。
結果は、洞調律。昨日、今日とも同じ結果でした。
Apple Watchで見る限り、現状は問題ないということです。とはいえ、じぶんで違和感があれば、受診するべきなのでしょうが目安としては充分かなと。
iPhoneのヘルスケアのアプリでは、もう少し詳しい情報を確認することができ、もし、異常があるなど気になれば、病院にいくために心電図をPDFファイルで書き出すこともできます。
PDFファイルで表示してみました。じぶんでは問題ないと思っていますが、もし異常があるならこっそり教えて下さい。たぶん凹みますが、対策はできるので。
対処できることはやる
リスクと一口に言っても色々なリスクがあります。
- 食べていけなくなるリスク
- カラダが動かなくなるリスク
- やる気がなくなるリスク
- ネットがつながらないリスク
- パソコンが壊れるリスク
- 仕事に追われるリスク
- サボって遊びすぎるリスク
- うでを磨かなくなるリスク
対処できるリスクとできないリスクがありますが、できることはやっていく、気付ける習慣はもっていたいものです。
カラダの現状については、気付ける可能性をあげておきたいという話。Apple Watchなどのツールを使うと楽しみつつチェックできます。
【編集後記】
昨日は午後から確定申告の打合せ。相続対策のはなしもちょっとしました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Apple Watchで心電図アプリ