iPhone×Apple Watchで「もしも」に早めに気付けるようにする。

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フリーランスである以上は、もしもの場合があるとダメージが大きいです。

どうしようもない場合もありますが、気付けることは早めに気づいてなにかしら手を打っておきたいものです。

目次

フリーランスのリスク

フリーランスになってからというもの、カラダにはそれまで以上に気を遣うようになりました。

なにか病気になる、動けなくなるということがあったときには、仕事ができなくなってしまうからです。

どうしようもない場合もあるのでしょうが、だからといってなにもかんがえないというわけにもいきません。

できることとしては、予防することです。

カラダの調子がなにか変だな?と思ったら、すぐに病院に行っていますし、歯医者では2ヶ月に1回定期検診を受けたりということもやっています。

歯周病になっても困りますし。

来月には健康診断を受ける予定になっています。

前回、3月に行こうとしていてコロナがやってきたので今回はやっておかないととは思っていますが、近頃はなかなか病院に行くのも気をつかいます。

毎朝ウォーキングなど運動をするのも、体調管理、予防のためでもあり、できることをやっています。

体調の変化に気づけるか?

そもそも、体調の変化に気づけるかどうか?というのもあります。

熱があるならすぐに気付けますが、それ以外でカラダの調子に違和感を抱くこともあるかもしれません。ただ、なんとなくで終わってしまう可能性もあり、気付けるかどうかはまた別の話です。

もちろん、そんなことないほうがいいのですが、考えておく必要もあります。

変化に着づけるようにやっているのは、カラダのデータを記録しておくこと。

睡眠時間、体重、体脂肪、心拍数、歩数。などのデータを記録してチェックするようにしています。

数字を見て異常値があれば、そこで変だなと思える可能性があります。

早期発見、早期治療とは言われます。

長い人生、年をとるにつれて変化の可能性があがるなら、はやめに気づけるしくみをつくっておきたいものです。

Apple WatchとiPhoneでもしもに備える

そのしくみとして、iPhoneとApple Watchを使っています。

データをとるのは、Apple Watchで。データのチェックはiPhoneでやっています。

心拍数をグラフでチェックすることができたり、
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緊急SOSの設定ができます。すべてに反応してくれるわけではないでしょうが、可能性としてやっています。IMG 623CD428BCA1 1 2

いざというときに使えないと仕方ないので、なにができるかを知っておく必要がありますが。

内部的なことはなかなか気づけませんが、Apple Watchでは心肺機能レベルを管理できます。運動がいいとの記載。やはり運動ですな。

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心肺機能はどんなことが原因で低下するのかも、ざっくりはつかめますし、

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どのくらいの数値だといいのか?高いといいのか?低いといいのか?どうやってチェックすればいいか?

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機能が低下したときに通知を送ってもらうこともできます。通知は基本オフにしていますが、この通知はオンにしました。

IMG 6754

今朝はiPhoneのヘルスケアをチェックしたらこういうのがでていて、ちょっとあせりましたが、

全体としては、こんな感じでした。データとしてはここまでわかります。

どこでなにが起きるかはわかりませんが、「もしも」にはできるだけ備えたいものです。

そのためにこういうツールを使ってみるのも手です。

Apple Watchは健康データの管理以外に「もしも」のリスク対策としてもおすすめです。


【編集後記】
昨日は法人のお客様と月次の打合せや今後の対策について。その後はとある修行に取り組みました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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