Apple Watch。
1日中つけていると充電の問題は避けられません。これを解決してくれたのが「MACO GO」というコンパクトな充電器。
使ってみてわかった3つのメリットについてお話します。
Apple Watchをずっと付けていると充電の問題が…。
Apple Watch。
ある意味一番使っているアイテムでしょう。
なんと言っても、1日中腕に付けていますし、それこそ寝ているときも腕にはめています。
そうして睡眠や運動の時間を記録したり、Suicaなどの電子マネーの決済も腕をかざせばできるわけですからほんとうに便利です。
とはいえ、1日腕につけているとやはり充電の問題が出てきます。
現状、風呂に入るときに充電をしていますが、それでもこれまで2回ほどバッテリー切れてしまったことがあります。充電し忘れたりで。
こうなるとApple Watchはただのリストバンドと化します。
そういう充電の問題を解決してくれるのが今回ご紹介する「MACO GO」です。
MACO GOはコインサイズのApple Watch充電器
MACO GOは、人生初のクラウドファンディングで買ったアイテムです。
そのサイズは、32 x 42 x 10 mmとなっています。
なんでもオーストラリアのデザインメーカーが設計したのだとか。現在はまだAmazonなどでの販売を確認できませんでしたが、定価は3,680円。
パッケージを見ると、「Go」とワタシの名前を商品名に入れているところがまた好感持てます。
このコインサイズということで100円と比べるとこんな感じです。500円玉くらいのサイズといっていいでしょうね。ただ手元になかったので比較は100円で。
今回、「MACO GO」を使ってみて、これまでの充電で気になっていた3つの問題を解決できましたので、それを次からお話します。
MACO Goで解消 3つのストレス
「MACO GO」をつかうことでわかった3つのメリットは次のようなものです。
軽い
まずはなんと言っても軽いこと。
重さは12gですから軽いですね。手にとってみるとほとんど重さを感じません。
それだけになくさないようにしないといけませんが。
ケーブルがない
Apple Watchの充電器はこういったものです。ごちゃごちゃしますし、先が丸いからiPhoneのケーブルとも代用がきかないんですね。
それでも半日以上は大丈夫なので持ち歩くことはありませんが。
「MACO GO」にはケーブルがそもそもありません。ごちゃごちゃするケーブルを持たなくてよくなるというのはわたしにとっては大きな収穫です。
USB-Cで充電できる
Appleの商品といえば、充電の問題は語られるところです。
MacやiPadProこそUSB-Cで充電は速いのですが。iPhoneもAirPodsProもApple Watchもlightningというのが現状。
iPhoneがなかなかUSB-Cに変わらない中、Apple Watchがこの「MACO GO」の登場で先にUSB-C対応になりました。
これでApple Watchではこの問題は一応の解決を見ました。
USB-C対応なので、長いケーブルがなくてもMacのUSB-C端子に差して、
Apple Watchを置けば、充電ができます。
iPadProでもこのとおり。マグネットパワーで付きますので大丈夫です。ただ、ちょっと傾きはしますが。
USB-Cだから充電速度も速いです。
バッテリーに直接差して、充電するのもよし。
デメリットがあるとすれば、やはり小さいがゆえになくしてしまうかも…というところでしょうか。
それでも小さく軽くUSB-Cというのはやはり魅力。
もし売りに出れば定価3,680円。
いっぽうでAppleでケーブルありの充電器を買うと3,850円ですから、コスパの点でもおすすめな1品です。
【編集後記】
昨日は法人の決算のあとに、動画教材で勉強を。明日は長女(11)の運動会ですが、1人しか参加できないということで妻と交代で見に行くコトになりました。今から楽しみです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
MACO GO