ひとりで仕事をするようになり、体調管理のため身体の現状を記録するようにしています。
記録することでやったことを見える化することができ、そのツールとして、Apple Watchに加えてGoogle Fitを使っています。
やったことを数字化するメリット
やったことを数字に変えることができるとわかりやすくなります。
- この仕事に何分かかっているか?
- 利益がどのくらい出ているか?
- 毎月の返済額はいくらか?
- 税金をいくら払わないといけないか?
増えた減ったといっても具体的にどのくらいかがわからないとイメージできません。
たとえば、水がほしいという場合、コップ一杯でいいのか?バケツいっぱいほしいのか?という話。ちょっと極端な例ではありますが。
先の見通しをする場合でも、やはりその根拠となるべきは数字であったりするわけです。
同じように、じぶんの身体のことも数字で確認できないか?
ということで、毎日数字を記録しています。
具体的には、Apple Watchを身に着けているだけです。
ただし、仕事をしているときも、寝るときもつけています。それによって睡眠時間も自動で記録することができています。
Apple Watchの充電も必要なので、風呂にはいるときには外していますが、それ以外は基本的につけっぱなしです。
このApple Watchを買ってから、身体の記録を自動でとれるようになったのは大きな収穫です。
ひとりでしごとをするとなれば、仕事も身体も「現状どうなの?」というのは知っておきたいものです。
身体の記録をチェックできるアプリを探せ
新型コロナウィルスの影響があって、運動しない時間が増えました。
「こりゃちとまずいね」とそれ以降、毎日運動をしています。ある程度の負荷はかけつつ、続けられるくらいの範囲で時間としては1時間以内というところです。
基本はiPhoneのアプリを使って記録しています。
アクティビティには、運動の記録を自動で。
ヘルスケアの方には、体重や体脂肪、BMIの3つを入力して記録しています。
こうした情報をもう少し違う角度から見れるアプリはないか?といろいろ試してみました。
結果として、最初のAppleのアクティビティとヘルスケアにGoogleFitを加えて数字を見るということに落ち着いています。
Google Fitがアドバイザーになった日
Google FitはGoogleアカウントとスマホやスマートウォッチがあれば、測定情報を自動で連携してくれます。目標管理、グラフ表示などなど。
こうしたWHOの情報を見れるのも特徴です。
メニューには、ホームと日誌とプロフィールがあり、プロフィールで目標を決めます。決めるのは歩数や
ハートポイント(強めの運動)という獲得ポイントです。
日誌には毎日やった運動が記録され、ハートポイントも表示されています。項目を限定してチェックすることもできます。瞑想なんてのもあります。
AutoSleepのアプリも連携され、前日の昼寝の時間なんかもしっかり記録され、連携されています‥。
どのくらい運動すればいいか?その基準も数字で教えてくれます。あと35ポイントでWHO認定らしいです。がんばろ。
就寝時間の幅、心拍数、体重などもグラフでチェックできますし、期間も週、月、3ヶ月、年などでチェックでき、スライドすると過去の情報も確認できます。
さらに奥に進むと、具体的なアドバイスもあり、運動量が丸の大きさでわかるのも楽しめる点です。
睡眠では、睡眠時間も就寝時間の幅も記録してくれます。眠れない日もあったというのもきっちり反映されますね。スワイプすると過去もチェックできます。
そうして、1週間たつと1週間の振り返りをしてくれます。ゲーム感覚で楽しめます。
絶好調!とか来週もがんばりましょうといってもらえるのも続けるカギになります。Google先生、乗せ上手っすわ。
ということで、Google Fitは、連携できるアプリも多く、これから身体の管理ををこれから始めたいと思っている方にこそ、おすすめのアプリです。
自動でデータ連携してくれるので、メインで使わずとも試しにアプリを入れてみるでもいいかと。
こうした数字をチェックすることで現状を知り、続けるチカラになることは、身を持って体感しているところです。
GoogleFitはスマホでも使えるということですが、よりしっかり記録するならスマートウォッチがオススメではあります。
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【編集後記】
昨日は法人の決算を中心に。UEFAチャンピオンズリーグ決勝をDAZNで観戦。今回はコロナの影響がありましたが、見る側としては躍進あり、波乱ありで充実した大会でした。夜は長男(5)とキャプテン翼のアニメをDAZNで。サッカー教室でボールに触っている影響もあり、アニメの方も思いのほか気に入ったみたいです。
【昨日の1日1新】
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DAZNでキャプテン翼を観戦