気になるものがあれば、試すようにしています。
試した結果、「違った」ということもあるのですが、ちょっとしたその「試す」から当たりが見つかることもこともあるからです。
とりあえず試してみる
気になることがあれば、試しにやってみるようにしています。
試すというと、「ちょっと」というイメージがありますが、ただその「ちょっと」のことで 効率化につながったり、気づきになることもあるからです。
現在、やっていることもそもそもは試しでした。
- 会計データのインポート
- オンラインで仕事する
- Amazon Echo Showや Google Home miniに話しかける
- ブログを書く
- 早起きする
- Excelマクロで自動化
- UiPathで自動化
- 自宅で仕事をする
- Macを使う
- 机で観葉植物を育てる
- Apple Watchを使う
- iPadでペーパレス
- キャッシュレスで決済する
- 声でブログを書く
- スタンディングデスクで仕事
などなど。
ただ、こうしたことをやってみたいと思っても、なかなか一歩目が出ないこともあるのではないでしょうか。(わたしはあります)
そういうときは、外にきっかけをつかみにいきます。
本で読んだことを試す、セミナーに参加する、コンサルを受けてみるといったことをやっています。
先日、受講したオンラインセミナーもそうでした。やってみたかったことを手を動かして体験するセミナーでした。
手を動かして体験するセミナーだっただけに、一歩目は踏み出しやすくなります。
早速、翌日に手を動かして試してみました。
「試す」には時間が必要
試しても、すぐに効果を感じるとは限りません。
たとえば、PCのスキルはすぐに効果の出るものとトレーニングが必要なものがあります。
Excelの関数やショートカットキーといったものは、気になったものがあれば、ネットで検索して実際に使ってみれば、すぐに効果を感じるものです。
一方で、タッチタイピングはすぐに習得できるものではなく、トレーニングが欠かせません。
実際、わたしは我流のタイピングをしていたのですが、2017年からタッチタイピングを練習し、正しい指でキーをタッチできるようになるまでに、それなりに時間がかかっています。
タイピングのスキルアップに挑戦 1ヶ月間続けてみて感じたこと | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
今でもタスクの1つ、毎朝やっています。
試しにアイテムを買ってみたけど、あわなかったということもあります。
試せば新しいことが体験できますから、試すメリットはあるわけですが、お金もかかりますし他の方にあっていても、自分にあってるかどうかはまた別の話です。
それはそれで仕方ないかなと思ってます。試さないことには分からないので。
特にITについては、「迷ったら買う」というルールにしています。
迷ったときは買っていることも多く、時間がかかったという経験から。買い過ぎには注意ですが。
MacBook Pro を買うというのは、わたしにとって大きな賭けだったわけですが、これはじぶんにあっていました。
プログラミングでも、実際にやってみるとうまくいかないということがよくあります。
そもそも、一発ではうまくいかないものです。何度も何度もやり直して、時間がかなりかかってしまうことも少なくありません。
それでも試す価値はあるものです。
新しいことを試してみる効果
新しいことを試すと、新しい発見もあるわけですが、それを仕事に活かすこともできます。
わたしの場合には、プログラミングがそれです。
Excelマクロを書けるようになって、何度もコピペする仕事が減りましたし、結果として仕事量も減らせました。
UiPathを使って、プログラミングすることで税務ソフトに入力することも同様に減っています。
知っておくことも必要ですが、知っているだけ、見ているだけでは仕事にはつながらないでしょう。
仕事に応用して活かそうと思うと、何度も手を動かすことが欠かせません。
それで仕事につながることもあります。試しにExcelのセミナーもやってみました。
そういった効率化することのタネを探すためにも、試すという視点はもっておきたいものです。
【編集後記】
昨日は法人の月次などを中心に。最近は長男(5)と相撲をやることが増えました。がっちり組んでみると力がついてきたのがわかります。ネプチューンマンとロビンマスクの運命のロックアップのイメージです。
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【昨日の1日1新】
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