メルカリ便の発送をするのにPUDOステーションというルートがあります。
誰にも会わずに、並ぶことなく発送手続きできるというメリットがあります。
メルカリの発送でコンビニに行きにくくなった件
最近は、外出できないこともあり、部屋の整理をすすめています。
いらないものがあれば、メルカリで売っています。
メルカリは売れたら、コンビニに出しに行っていたのですが、このコロナの影響があって、コンビニには行かないようにしています。
3蜜になるかなぁとなかなか行きにくい。
とはいえ、売れるなら売らないとモノが減らせません。
そんななか、3蜜にならない、待つ必要なく、メルカリの発送手続きをサッと終わらせることができるPUDOステーションを利用してみました。
利用サイズは最大140サイズまで。ロッカー内に入るものが対象となります。
A4サイズ(ネコポス)なら送料195円なので、コンビニから送るのと変わりません。
PUDO(プドー)ステーションからメルカリの発送手順
メルカリの発送方法にPUDOを選んでおく
宅急便ロッカーのPUDOを選ぶには、まずはメルカリで発送場所を選択しておく必要があります。らくらくメルカリ便から選ぶことができます。
PUDOステーションへ移動
その後に、PUDOステーションが置いてある場所まで移動。うちは散歩の範囲内にありますので、よかったかなと。
コンビニから送る場合には、ローソンのLoppiやファミリーマートのファミポートなどの端末から
- スマホのQRコードをスキャンして長いレシート?を発行
- 店頭でお店の人にレシートを渡す
- お店の人がプリンターで紙を出力
- 宛名の袋を貼り付けて、店員さんからプリントアウトした紙をもらい袋に入れる
という流れです。
出力される用紙を店員さんに渡す、プリントアウトするのを待つ、宛名の袋を貼り、紙を入れるという作業が手間でした。
この点、PUDOステーションから発送する場合、店員さんの処理を待たずに、店頭でせっせとビニールのシールを貼ったり、封入する必要もないのです。
無人のPUDOステーションで発送手続き
まずは荷物の発送、荷物の受け取りを選び、
控えが発行されないと言う表示がされます。反射して背後霊みたいのが見えますが、あまり気になさらずに。
日時指定をなしにした後、ボックスのサイズ(Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ)を選びます。今回は、一番小さいSサイズでいいかと。
ここでバーコードをスキャンします。ここはコンビニの端末でやるのと同じです。
どこにバーコードをかざせばいいのか?がちょっとわかりにくいのですが、下のほうに黒い窓になっている部分がありここにスマホをかざします。
すると、指定したサイズのボックスがカチャッと開きますので、
そこに荷物を入れましょう。iPad Proのケース、ずっと使っていたのでなんとなく名残惜しい感はありますが、ここは情けを捨てて。
ドアを閉めて、
これで発送手続きは終わりです。
無人ですし、コンビニのように並ぶ必要もありません。
ただ、欠点があるとすれば、このPUDOステーション、関東や関西圏にくらべると、愛知県ではまだ少なめという点でしょうか。
どこにでもあるというものではないので、利用できる人は限られるでしょうね。
でも、メルカリの受け取りでも、それ以外のサービスでも利用できるので、近くにあるなら、いちど試していただければ。
タイミング、視点が変わるとニーズにあうこともある
この不動ステーション、前からあったのですが、コンビニが近くにあることもあって、特に気にかけませんでした。
ただ、コロナの件があって、いろんな人が出入りするコンビニは行かないようにしています。
そんなこともあって、このPUDOステーション。
ロッカーがあるだけで、誰もいないですし、行列や店員さんの手続きを待つこともないので、今のニーズには合っていました。
いろんなサービスやアイテム、ちょっと見方を変えてみると、結構印象が変わるものです。
じぶんのサービスも同じようにかんがえていて、依頼していただくかどうかって、タイミングもあると思っています。(実際にしばらくしてから依頼いただくこともあります。)
だからこそ、ネットには常に出しておいたほうがいいと思っています。
ネットにだしておかないと、そもそも依頼していただけませんし、なにかのタイミングであるときにふと申し込みをいただけるということもあるので。
【編集後記】
昨日は午前中に友人に髪をカットしてもらいました。コロナのことがあり、ちょっときになっていましたが、現在は1日5人に限定。もともと1人でやっているお店なので、2人きり。窓も開けてカットしてもらいました。そのあとは、持続化給付金の申請フォローなどを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
持続化給付金申請のフォロー