気づけば、使っているアイテムはAppleのものばかり。
ただ、同じブランドであるだけに連携性が高いというメリットも見逃せません。
Appleの敷居は高くない
かつて、Appleの製品を使うというのに、敷居を高く感じた記憶があります。
Macはデザイナーの人とかが使うんでしょと。iMacのイメージがありますし。
でも、実際、Macbook Proを2017年に購入してみると、けっこう問題なく使えましたし、なんと言ってもデザインもよく、画面もRetinaでキレイですから、使ってて楽しみもあります。
その後もあれこれ買って、Apple製品もかなり増えてきました。
現在使っているのは次のようなものです。
- Macbook Pro2016(13インチ)
- iPad Pro2018(11インチ)
- iPhone11Pro
- Apple Watch Series4
- AirPodsPro
どうせならテンションが上がるものを使いたいという目線で選んでいたら、Apple製品が増えていました。
ここまでAppleばかり揃えると、面白みに欠けると思うかもしれません。たまには違うものも使ってみたいというのもあるでしょうし。
ただ同じApple製品であることでのメリットは確実にあります。
Apple製品を揃えるメリット
Apple製品で揃えることのメリットは連携性が高いこと。
例えば、iPad Proは、Macのディスプレイとして連携ができます。
そして、Apple WatchをiPhoneと連携させると、買い物するときも、
改札を通るときにも腕をかざすだけで大丈夫です。
iPhoneをポケットから出す必要はありません。
もし、iPhoneを見失った時はApple Watchで音を鳴らしたり、「探す」アプリを使って、他のアプリも探すことができます。
まぁ、なくさないのが一番ですが。
中でも便利なのは、Wi-Fiパスワードを共有できること。
通常、それぞれにWi-Fiパスワードを入力しないといけないのですが、例えば、iPhoneに一度パスワードを設定した後で、そのiPhoneをiPadProなどに近づけると、Wi-Fiパスワードを共有してくれるのです。
結果、iPad Proには、Wi-Fiパスワードを入力する必要はありません。
AirPods ProをiPhoneと連携させたり、iPad Proに連携させるのも設定からボタン1つで接続できます。
iPhone経由で音声教材を聞いたり、iPad Proで動画を見るのに切り替えも手間はそれほどかかりません。
楽しめるならAppleに傾くのもよし
私がApple製品を選んでいるのは、使ってて楽しめるからです。
あとは、みんなが使っていないものというのもあります。
私の知り合いの方にはMac使っている方が多いのですが、全体から見たら確実に少数派でしょう。
そして、同じブランドだからこそ、アップデートなどでも新しい連携が体験できるようになるのも魅力です。
最近だとiPad Proを使ってのSideCarやApple WatchのPayPay決済はアップデートでできるようになったものです。
Apple製品を仕事に取り入れてみることで楽しさもアップします。
新しい体験の足がかりとして、Apple製品を使ってみるのもおすすめです。
と、こんなことをいう私は、すでにAppleの術中にハマっているかもしれませんが、まぁ、それはそれとして。
【編集後記】
昨日は午前中に長男(4)の幼稚園の生活発表会。iPhone11Proでビデオ撮影。広角で撮りやすさはこれまでと格段に違いました。ライオンの役で声も出ていてよかったんじゃないかと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ ジンジャーブレッドラテ
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