仕事が進まないという場合、環境を変えてみるということをやっています。
Parallels Desktop MacでWindowsが使える神ソフト
仕事で使うこともあり、PCには1日のうちかなりの時間触っています。
独立してから、よかったと感じることの1つは、Macを使うようになったこと。
ただ、当初はMac購入に踏み切れなかった面も。仕事をするとなると、税理士業で使うソフトはWindows対応のものも多く、これが壁でした。
これを解決してくれたのが、Parallels Desktopです。
これがあれば、MacBook ProでWindows対応のソフトも使えるようになるのです。
Mac好きなわたしにとって、今やParallels Desktopは欠かせません。
画面もRetina ディスプレイでキレイですし、トラックパッドをはじめとした操作性も気に入っています。
Parallels Desktop14へアップグレードすることに
そのParallelsを使って、もうすぐ2年ですが、ここ最近Windowsの動きが遅かったのです。
読み込みの状態で固まったり、クリックしても反応がなかったりといった感じでなんども再起動することも。
Macの方はすこぶる調子がいいのですが、Windows側だけなぜかそういう状態。
再起動することも多く、バックアップをとってもう一度インストール…も考えました。
ただ、その前に気になってやってみたのが、これまで使っていたParallels Desktopのバージョンアップです。
最新のParallels Desktop 14では、ディスク、メモリ、CPU の使用量を大幅に削減して処理できるようになったとか。
- 処理速度がアップ
- macOS Mojave対応
- ディスク領域を節約
- アップグレードなら安い
私がこれまで使っていたのはParallels Desktop12。
それと比較しても処理速度は改善しているのでしょう。ただそれを本当に体感できるかどうかはやってみないとわかりません。
とりあえずやってみることに。
ちなみに。使っているのがParallels Desktop12以降なら、5,300円でアップグレードができます。(それ以前のバージョンは購入になります。)
アップグレートした結果、これまでと同じような感じでしたが、処理スピードは確かに回復し、今も問題なく処理できています。
本当にParallels Desktopのおかげかどうかは、PCの中身を見たわけじゃないので、なんとも言えません。
が、少なくともアップグレート後には画面が固まったり、エラーが出ることはなくなりました。
処理速度も快適になりました。
上記については、私の場合は…ということでご理解ください。アップグレードについては自己責任でお願いします。
仕事に集中できなかったら一度環境を変えてみる
今回、動きが遅くなったことで、試しにParallels Desktopをアップグレードしてみました。
PCの環境を少し変えてみたら、処理速度も上がって、結果として改善されたわけです。
自分自身も机に向かっていて、集中できないようなときには、環境を変えてみるということはやっています。
机にずっと向かっていても、やる気が今ひとつ出ない、アイデアがさっぱり出てこない、ということがあれば、仕事の順番を変えてみたり、外出してカフェで仕事してみたりと。
場所を変えると、意外と集中できたりします。
個人的には、うまくいかない、環境を変えてみるというのは、おすすめです。
【編集後記】
昨日はオフ。外出して買い物をしたり、用事をこなしたり…という感じでした。YouTubeのカスタムぼかしに苦戦しました。なんとかやり切りましたが…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあるお店
YouTube 新しい編集画面・カスタムぼかし
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