「Macのキー交換してもらえますよ」とは聞くものの、ホントに無料でしてもらえるのか?
実際にAppleに行って確認してきました。
Macもやっぱり劣化してくる
毎日使っているMacBook Pro。
ここまで使って2年半ですが、PCの動きが遅いとか、固まるといったことはほとんどありません。
ただ、毎日使っているだけあって、ここにきて少し劣化が出てきたところも。
パッと見でわかるのは、キーキャップ(というらしい)の塗装が剥がれてきたこと。
左側に集中しているところを見ると、左利きだし、力が入りすぎているのかもしれません。
入力のしごとをメインでやっていたらもっとひどかったのも。
キーキャップが無償交換できる?
長く使っていれば、こうなってくるものかなと思っていたところ、冒頭の「キー無償交換してもらえますよ。」なんて話が。
確かにネットでも検索してみると、交換してもらったという人は何人もいたのですが、有償だといわれたという人も。
自分の場合はどうなのか?結局行動してみないことにはわかりません。
というわけで、無駄足になる可能性もありましたが、Genius Bar(サポートカウンター)を予約して栄のAppleに行ってみることに。
Genius Bar(サポートカウンター)はAppleのHPから予約することができます。時間に遅れるとキャンセル扱いになるので、早めにお店に入っておきましょう。
これが上手くいけばネタになるし、無償交換してもらえるといいなぁと願うばかり。
20分ほど早く到着し、ブログを書きながら待つことに。
予約時間ちょっとすぎると、スタッフの方が来て現状を確認してくれました。
混雑している中、さらにPCに何か不具合がないかどうかもチェックしてくれました。
その後、キーキャップの在庫を確認する、在庫あった場合には取り付けなど少し時間がかかるとのこと。
最新のiPhoneXRを見たりして、待つことだいたい10〜15分。
キーキャップの在庫もあったようで、キーキャップもよみがえりました。
本当に無償でやってもらえました。
じぶんの中で決めつけずに気になれば調べてみる
今回、Appleに行ってみると、他にも予約がたくさん入っているようでした。
そんな中、こちらの依頼したキーキャップの交換だけでなく、Macの検査もしてくれました。
結局、待つ時間も含めるとなんだかんだで1時間近くかかりましたが、無駄足にならずに済みましたし、スタッフの方もきちんと対応していただいたので満足しています。
この一歩先の提案までするという視点も結構大事だなとも思いました。
あとは、じぶんの中で決めつけないということも。
今回でいうと、完全に有償修理になると完全に思い込んでいたこともあり、「交換してもらえますよ」というひとことを言ってもらえなかったら、きっとそのまま使い続けていたでしょう。
キレイなキーになると、またテンションが上がりますから、小さいことのようで私にとっては大きなひとことでした。ありがとうございました。
Macのキーキャップの塗装が剥がれてきたら、一度Appleに行ってみていただければ。
今回の私の反省をもとに、何か気になることがあれば、思い込みを捨てて、一度ネットなどでも調べてみましょう。
【編集後記】
昨日は昼間にブログにアクセスできない時間がありました。ああいうときは毎日更新している身としては、ちょっと焦ります。ただ、これまでも何度かピンチはあるので、どこかでなんとかなるでしょ?と思っている自分もいたりします。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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