働き方を変えようと思ったきっかけは家族。
家族との時間がとれるかどうかを基準にしています。
毎日タクシー帰宅 ちっともうれしくない
サラリーマンの頃は、毎日残業でした。
新入社員の頃、早めに帰っていて、一度上司に釘をさされたことも。
これが東京に転勤になってから、さらに拍車がかかりました。
日中は会議に参加してから、17時頃になってから、ようやく自分の仕事です。
日が変わった夜中に、タクシーで家に帰る。
そんな生活で完全に仕事に追われていました。
これはその当時住んでいた横浜の鶴見。東京からここまでタクシーで帰ってきていました。
先日、通りすがりに見てきました。前に一度見てから10年ぶりくらいです。
駅前はかなり整備された感じでした。こんな駅ビルじゃなかったですし。
そして、当時住んでいたマンションはこのすぐそば。
まったく変わっていなくて、ある種の感激も。
ただ、もうあのときに戻りたいとは思いません。
今は仕事に追われないような生活を目指しています。
働きすぎない基準は子どもとの時間がもてるかどうか
働きすぎていないかどうか?
その一つの基準として「家族との時間がもてるかどうか」というのがあります。
とくに子どもはいつまでも起きててくれません。
毎日遊び疲れて、たいてい20時とか21時前には寝ています。
なので、仕事を夜までずっとやっていたら、子どもとの時間をもつことはむずかしくなります。
ということで、しごとは18時とか18時30分には終わるようにして、そのあとは家族との時間を持つようにしています。
(セミナー後の懇親会とか、なにか予定があれば別ですが)
確定申告の時期であっても同じです。
休みやすく働きやすくをバランスよく
しごとに追われていても、家族や友人との時間はもてません。
逆に、そればかりでも食べていけなくなってしまいます。
やはり、バランスよくというのが目指すところです。
今では独立前のような「休みにくいなぁ」というのはなくなりました。
先日、子どもたちが夏休みということで、東京へ行き家族との時間を過ごしてきました。
今回も「金曜日と土曜日はいませんので」と、とくにお客様に伝えることなく出てきています。
東京へ行った翌日は赤レンガ倉庫へ
こういったものを食べてました。
帰りは台風を恐れて早めに名古屋に向けて出発したものの、ガラガラで拍子抜け。
そこで、予定外でしたが、子どもたちの希望で浜松スマートICで高速を降りてnicoeへ。
その後は大好きな福満の餃子も。
といっても、完全オフではなく、そこそこ仕事もしていました。
あまり知らない場所でも、PCがあり、ネットがつながり、場所があれば問題ありません。
子どもたちとの時間をもちつつ、しごとができるように、しごとの量についても意識しています。
何と言ってもひとりですし。
そして休みのとり方。
独立した今は、平日の朝にカットに行くといったこともありますし、今回のように平日から旅行に行くこともあります。
逆に。独立前には必ずチェックしていた祝日などの意識もありませんし、お盆休みとか夏休みという意識も今ではもうありませんが。
【編集後記】
昨日は久しぶりに栄へ。新しい仕事をさせて頂くので、その仕入れが目的。なんとか収穫ありました。移転リニューアルした丸善にも。ロフトのジュンク堂書店と丸善が近くなったのは、本探すときにはいいのかも。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ 栄 チェリープラザ店
スタバ レモンシフォンケーキ
丸善(移転リニューアル後)