Google HomeをBluetoothスピーカーで出力することができます。
足りないものは、連携することで弱点をカバーすればいいわけです。
Google Home Miniに足りないもの
Google Home MiniなどAIスピーカーの強みの1つは、連携できること。
例えば、やって見たかったIFTTT(イフト)連携。
これはEvernoteとの連携ですが、こういったことを体験することで、AIスピーカーの可能性を感じます。
そのGoogle Home、聞き取りスキルはAmazon Echoよりも上でしょう。
ただ、Google Home Miniについて言えば、唯一足りないと感じたのはその音質。
聴くことも好きな私からすると、この軽い音はなんとなく気になっていました。
結果、GoogleHomeで聴くことがなかったのですが…。
GoogleHomeMini × SoundLink MiniBluetooth® speaker
過去は新しいものを使い始めると、それまで使っていたものは使わなくなることもよくある光景でした。
ところが今はそれが変わりつつあります。
新しいものに苦手な分野があり、これまで使っていたものに強みがあるなら、それをお互いに助けていい成果を出すこと、つまり共存させることができます。
Google Home Miniの苦手なものが音声出力ならば、これをカバーしてくれるのがBoseのSoundLink MiniBluetooth® speaker。
もう、買ってから1年経ちますが、まったく色あせることはありません。
この連携によって、GoogleHomeでもいい感じで音を楽しめるようになりました。
ひとり仕事でも足りないところは補完すればいい
設定はスマホのGoogleHomeのアプリから、デバイスの設定→デフォルトのスピーカー→Bluetoothスピーカーのペア設定で、ペアリングをします。
ちなみに出力されるのは、音楽やラジオなどだけで「明日の天気は?」といった質問は、通常どおりGoogleHomeのスピーカーが答えてくれます。
ひとり仕事でもすべてを自らできればいいのですが、得意なことでもより深く知る、未知の世界で知っておきたいといったこともあり、そういった点は他の方の力を借りることができるようになりつつあります。
例えば、他の人のセミナーに参加したり、教材でアウトプットしてみるといったことも。
ひとりでもゆるーいつながりは必要だと感じていますし、このGoogle Home MIniのような掛け合わせには大きな力があると感じています。
Google Home Miniでも、仕事でも、掛け合わせができないかという発想は意識しておきましょう。
【編集後記】
昨日はお客様を2件訪問。そのあとはブログ執筆とポーランド戦を観戦という1日でした。土曜日は雨の予報が…。もし中止になると翌週で長男(3)の運動会を見れなくなります。何としても明日は晴れてほしいものです。
【W杯ひとりごと】→期間限定・ネタバレなし
いよいよベスト16が出揃いました。厳しい山の方になったけど、仕方ありません。今度は延長戦やPKもあるので、戦い方も変わってくるはず。ベルギーには勝ってもらって、ぜひ本気のブラジルと戦ってほしい。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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