やりたいことやる、続けるならそれなりに覚悟も必要です。
やりたいことを続ける、そのポイントを自分なりにまとめました。
やりたいことが続かないなら
フリーランスになると、ひとり。
「あれやってみたい」
「あ、これもやりたいわ。」
かくいう私も独立したいま、やりたいこといろいろあります。
ひとりであるがゆえに、やりたいと思ったことをやれるのはいいものの、それが続くかどうかというのはまた別なわけです。
ひとりだけにやっぱりそれを続けるかどうかもやっぱり自分次第です。
やりたいことをやるための3つの掟
ブログ、タイピング、早起きとそれなりに続けることができている自分が意識しているのは、3つの掟です。
- 公言しちゃう
- 形から先に入る
- できるようになった自分を想像してみる
①公言しちゃう
まずはズバッと公言しちゃうこと。
「〇〇やってます。」とか「〇〇やろうかな。」というもの。
タイピングを毎日少しずつやっているのですが、何度か記事にしています。
早起きも同じように公言しています。
②形から先に入る
次におすすめなのはお金を先に払ってしまうこと。
例えば、講座代とかセミナー代など。
例えば、とあるブログセミナー。
当時、即決できたわけではありません。
なぜなら、翌日から毎日更新することが参加要件だから。
「本当にブログ書き続けられるのか?」
お金を払って、ブログのサーバーをレンタルするなど、まさに「無駄にできない環境」となります。
でも、形から入ったことで、続けられたと思います。
セミナーをやるためにプロジェクターを買ったのも、話す仕事をやろうという覚悟です。
形から先に入って、続けていくという形もおすすめです。
③できるようになった自分を想像する
3つ目は、できるようになった自分を想像してみるということ。
できるようになるには、まず何をやらないといけないのか?
できるようになったら、何をするか?
モチベーションも続けることには大事なことです。
もうこれ以上は説明不要でしょう。
私もいくつかやりたいことがあり、できるようになった自分をイメージして、そのためにやるべきことを始めています。
退路を断つ覚悟をもつ
私が続けることできたことで、大きいなと感じるのは「あえて退路を断つ」ということ。
最初に意識したのは、税理士試験の頃で、講師の方にしょっちゅう質問して、「あいつ、あんなに質問しているのにできてないじゃん。と思われないようにしないと。」と自分を追い込んで勉強していました。
今もブログを更新できる、朝タイピングを続けていられるといったことにも、この退路を断つという経験が活きています。
やり方は人それぞれ、自分なりの「続けるパターン」を見つけてみましょう。
【編集後記】
昨日は1日オフ。午後から実家に行き、ブログをさわったり、Excelをさわったりしてました。やってみたいなと思えることも見つかりました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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