ひとり仕事といっても何もかもひとりではできません。
ゆるいつながりは持っておくべきだと思っています。
ひとり仕事で環境は変わった
独立して2年半以上。
短いようですが、このおよそ2年半という期間でいろいろなことが変わりました。
- 仕事場所
- 労働時間
- 休日
- 通勤
- 収入形態
- 税務ソフト
- 会計ソフト
- お客様
- 移動手段
独立前と独立後が変わっただけでなく、独立した当初と現在とでもいろんなことが変わりました。
試行錯誤があったということですが、それだけ刺激もあったというだと考えています。
特に独立するときには、ほとんど何も考えてなかったので。(笑)
環境は自分でつくっていく
ひとり仕事のいいところは、小回りがきくこと。
何か変えたいと思うことが出てくれば、自分の判断と理解だけで変えることができます。
前述の変わったことも、すべて自分の意思で変えたことです。
- 土日は書く仕事や話す仕事以外しない
- 話す仕事
- 早朝から仕事をし、18時半には仕事をやめる
- ブログを書く
- 読書も仕事
- 仕事する場所を固定しない
- 雇わない
- ITに投資する
- 決済方法や入金方法
こういったことも、すべて独立してから自分で決めていったことです。
判断して、そのまま動けるというのは、ひとり仕事の場合には大きなメリットです。
そんな判断から、今の環境ができています。
ゆるいつながりを活かせるように自分を磨く
独立してひとり仕事を始めたときに感じたのは、自分で決断しなければいけないプレッシャー。
相続税の申告など、内容わかっててもプレッシャーでした。(笑)
と言っても、何もかもひとりでわかるわけでもなく。
ひとり仕事とはいえ、やはりゆるいつながりは欠かせません。
迷ったときに、選択肢を増やせるような環境を持つようにしています。
例えば、本を買って読んでみたり、セミナーやコンサルを受けてアイデアを提供してもらうことでも選択肢を増やすことができます。
- 仕事をするにも人と人
- 読書する本を書いている人
- セミナーやコンサルで教えてくれる人
どこに行っても人は必ずつながっています。
自分ひとりで決めるにしても、ゆるいつながりでさらなる選択肢をもらえます。
その気づきでこの2年半で変えたことも多いです。
逆にこちらからもお役に立てることがきっとあります。
そんな強みを探してみましょう。
今もつながりから、やらせて頂いている仕事があります。
ゆるいつながりを最大限に活かせるように、やはり自分自身も磨いておく必要があります。
【編集後記】
昨日は確定申告を。今朝、amazonで税理士ブロガーの谷口さんも共著で執筆された本を注文しました。夜届くって表示されていて、「本当かな〜?」と疑っていましたが、なんと19時頃に千葉から当日着で届きました。これまではamazon primeで翌日だったのにビックリです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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