資格を取りたいと思っているなら、挑戦したほうがいいとおすすめしてます。
資格以外に手にできることもたくさんあります。
資格なんていらない?
資格。
民間の資格も含めると、その数は今や1,000を超えるとか。
だからこんな言葉はよく聞くところです。
「資格に頼りたくない。」とか「そんな資格があったって…。」とか
そんな言葉を聞くと、資格を取ろうとするのをためらうかも知れません。
でも、資格を取ってみたいなという気持ちがあるなら、是非やってみて欲しいです。
かくいう私も20代始めの頃、「資格は優秀な人が取るものだ、自分には縁がないもの」って思ってました。
「どんだけネガティブなんだ」って感じですが。でもやってみると意外にできるものです。
どんな資格だって無駄にはなりません。
私の場合、資格があって助けられたことも数知れず。
資格があるからこそ、入れる門もあります。
信用につながりますし、いいネタにもなります。唎酒師(ききざけし)とか、うらやましいです。(笑)
資格だけじゃない その効果
資格の勉強をしたことがある人なら感じたことがあるはずです。
資格のために勉強すれば、その資格を取れることだけじゃなく、大きな経験があることを。
これから資格を取ってみようという人には、こんなメリットがあるってことを知っていただければ。
勉強する習慣
それまで勉強したことがなかったとしても、資格を取るというゴールができれば、
- どんな教材で勉強したらいいか?
- 学校に通う必要があるか?
- 時間を捻出する
といったことから、少しずつ勉強に意識が向きます。
そのうち、ランチの後の休憩の時間とか、細切れの時間も使おうとします。
そんなことから勉強の習慣ができれば、資格取得はもう目の前です。
自信につながる
経験だけでは、対応できないこともあり、ときには自信を持って答えられないこともあるでしょう。
でも、資格の勉強をすれば、そのことについては体系的に学ぶことになります。
結果、そのことについては、自信を持って語ることができるようになるはずです。
自信の持てる自分になりたい、そんな思いを叶えてくれるのも資格取得だったりします。
勉強のやり方がわかる
資格の勉強をするうちに、自分なりのやり方を見つけようとします。
ネットで検索してみたり、合格体験記を読んでみたり。
日々、勉強をする中でしっくりくる方法が自分にとってあっている勉強のやり方。
そのつかんだ勉強方法が、その後また何かを学ぼうとするときにもきっと役に立ちます。
資格取得の経験がその後も生きる
資格を取ると、その資格そのものに勉強をしていた期間に大きな経験値を得ることができます。
その経験があるから、その後に何かに挑戦しようとしたときにできることがあります。
例えば。私の場合、このブログを書き続けることができているのも、税理士試験の受験期間の経験があるからです。
この経験をネタにして語ることもできます。キツかったこと、よかったこと、色々あるはずです。
資格を取りたいという気持ちがあるなら、是非やってみましょう。
自分に自信をもてる第一歩。自分の可能性を知る最初の一歩になること間違いなしです。
やる気さえあれば、得られるものは少なくありません。
【編集後記】
昨日は午後から子供たちとカットに。長男(2)もようやく泣かずに落ち着いてカットしてもらえるようになりました。最初はかなりビビってましたけど。終わってから久々にラーメン、やっぱり比那屋は美味い。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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