ブラインドタッチを始めてからもうすぐ半年。
上達させたいなら、日々やり続けるのがおすすめです。
タッチタイピングって必要?
PCを日頃から使っているなら、PCを素早く操作できることは一つのあこがれ。
ただ、これまでそこまで意識したことはなかったわけです。
もちろん、タイピングはいわゆる我流。
それでも。PCを使っていれば、ある程度のスピードはついてきます。
でも、その後に独立してみると、ITスキルが大事だと感じて、素早く入力できるようになりたいという願望も。
じゃあ、何から始めようかとMac買ったり、iPad買ったりとまずは環境を色々変えてみることから。
それから、スキルアップの1つとして始めたのがタッチタイピング。
やってきて感じるのは、「そりゃタッチタイピングできたほうがいいよね」という当たり前の事実です。
タッチタイピング 成果のための3つの掟
まだ道半ばではあるものの、これまで約6ヶ月、続けてきて気づいたことをまとめてみました。
自分の中では「3つの掟」としていることです。
これからやってみたい人かもしれない方に参考になれば。
【その1】とにかく毎日さわる
タッチタイピングできるようになりたいなら、まずは毎日必ず練習すること。
キャプテン翼の松山くんが言ってました。
「才能ないやつは努力するしかないんだ。」と。
できないならできるようになるまで、ひたすら続けるのみ。
そう思って毎日さわった結果、やっぱり少しずつ効果が出てきたわけです。
だから、少しでもいいので、毎日さわるということは欠かせません。
【その2】キーボードを見ずに画面を見る
タッチタイピングの禁じ手とされているのがキーボードを見ること。
でも続けていれば、不思議とキーボードを見ないでタイプできるようになってきます。
とは言っても時には反射的につい見てしまうこともあります。数字のキーは特に。^^;
ちなみにキーボードを見ると「F」と「J」にポチッとした突起があり、ここに左手と右手の人差し指をおくのがポイントです。
【その3】決められた指でタッチする
一番大変だったのが、このキーを決められた指でタッチするということ。
特に小指でタッチすることは自己流でやっていた時には使ったことなかったですし、「K」は右手の中指でタッチするのですが、人差し指でタッチしたりと結構苦戦。
そんなにこだわらなくても…。と思うかもしれませんが、これが一番無駄がないタッチだということです。
たまに見直しもします。途中で違う指でタッチしていることもありましたので。
これも慣れです。とにかく毎日続けていれば、身体が自然に覚えていきます。
毎日コツコツ地道な練習の結果
そういったことを前提にタイピングを日々やってきたわけです。
2017年7月から20分程度の時間をタイピングの時間とし、これを6ヶ月続けてきた結果、タイピングにも慣れてきました。
最初なんて本当に見るも無残、我流から正しいタッチに変えると全然キチンとタッチできなくて歯が立たず。
もちろんスピードも遅いわけです。
それでも、毎日コツコツ続けていれば、身体が勝手に反応するようになってきます。
こんな感じで本当に少しずつですが、タイピングできるようになっています。グラフで見ても明らか。
もちろん波もあり、いつも通りのスコアが出ないと凹むこともありますが、それでもめげずにただひたすら続ける。
そうすれば、少しずつタッチタイピングができるようになってきます。
もちろんまだまだ先はあり続けていきます。
興味があれば是非タッチタイピング、チャレンジして頂ければ。
最初できなくてもやればできるようになるのは、この実体験からも分かって頂けるかと。
【編集後記】
昨日はスポット相談。相続対策についてでした。その後は父親から券をもらっていたやなせたかしのあそべる絵本展に。子どもたちもさすがに大喜びでした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
元町珈琲 徳重の離れでモーニング
やなせたかしのあそべる絵本展