仕事も大事ですが、家族との時間も確保しています。
子どもと遊ぶのにもITは役に立ちます。
欠かせない家族との時間
ひとり仕事の場合、大事だなと感じるのは時間。
その時間を考えて、どんな仕事を受けるか、どういったツールを使っていくか。
その日に何をやるべきかを考えていくことが必要です。
そして1日は24時間。寝る時間もあり、それを天引きすると1日に使える時間は限られています。
その中には、家族との時間は入れておきたいものです。
家族で一緒に食事をしたり、子どもと遊んだりすることで楽しめますし、パワーももらえます。
そんな子どもの遊びにもITが活躍する場面はあります。
子どもと一緒にITを体感する
こちらは長男(2)が読んでいた「でんしゃマン」。
絵がかわいいのか、とにかく気に入っているらしいです。
顔を書いてみたかったり、でんしゃマンになりたいというのであれば、
Scanableの登場。
iPad Proでスキャンして、
これをプリントアウトして、ハサミでチョキチョキと。
紙をあまり出さないようにしています。が、でんしゃマンに変身するためには仕方ありません。(笑)
子どもの夢の実現に協力するのも親のツトメ。
その甲斐あって、でんしゃマンにも変身できたのでした。ほらこの通り。
同じようにiPad Proで画像を読み込んで、こんな感じで色を塗ったりすることも。
失敗したら、いつでも、何度でも塗り直しできます。
塗りにくかったら拡大することだってできますね。
子どもにITにできることを伝える
これからはますますIT技術が進んでいくでしょう。
もはや必須のスキルとなることは確実です。学校でもPCの授業はあるようですし。
ただ学校で勉強すること以外にも、学べることはあるわけです。
それを遊びの中から少しずつ覚えてもらうこともできます。
- iPadで絵を描ける、色を塗れる
- 絵をスキャンしてプリントしたり、iPadに表示することもできる
- 画像の拡大はピンチアウトで
ITを使って「どんなことができるのか?」「どうやればいいのか?」といったことは教えてあげられます。
(長男にはまだキビしいと思いきや、なんとなくでスマホを触ってます。)
長女(9)から絵が小さくて塗りにくいとのこと。これをピンチアウトで拡大や縮小ができることを説明したら、驚いていました。
そんなリアクションを見たり、マネして自分のものにしている姿を見るのも楽しいものです。
【編集後記】
昨日は正月。長男(2)だけお年玉がないとモメるので、今年から小さなお年玉をあげることに。その後は実家に行って、妹の家族とみんなで恒例の食事会でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
長男(2)にお年玉
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