できるだけ少数派にいるということを意識しています。
少数派にいれば、気づいてもらうこともできます。
多数派と少数派
独立すれば、人を雇って、事務所を借りて規模を大きくしていくというイメージがあります。
それが多数派だとすれば、私が位置するのは少数派。
人を雇わず、事務所を借りず、拡大も目指さないというスタイルです。
会社の年商のように、世の中、売上の規模で判断される傾向があります。
ただ、売上が大きくても経費が多く利益が少ないというケースもありますし、売上が大きくなくても経費がかからずに利益を出せるというパターンもあります。
どちらがいいということではなく、どちらがあっているかということでしょう。
組織に属してみて、私は組織にハマらないタイプだということに気づきました。
今はできるだけ少数派にいることを意識しています。
少数派にいれば目立てる 目立てることを作ってみる
少数派にいるということは、すぐそばに同じタイプの人はいないということ。
それぞれでは、一定数いたとしても、複数を掛け合わせればかなりの少数派になれるはずです。
- Macユーザー
- 固定電話なし
- HP自作
- 朝早起き
- 毎日タイピング
- ブログ毎日更新
- 大府市在住
- CFP
- 税理士
- iPadユーザー
これだけの条件を掛け合わせれば、おそらく自分だけかと。
こう考えると、少数派になること自体は、難しいことではないでしょう。
派手に声を上げずに声を出し続ける
この情報を自分が把握しているだけでは、全く意味がありません。
やはりこの情報を常に発信しておくことが必要です。
そうしなければ、見つけてもらうことすらできません。
そのためにブログを使っています。
Macユーザーであること、
HPを自作、
朝早起き、
タイピング、
ブログ毎日更新、
何が引っ掛かって、知って頂けるかもわかりません。
目立つためにも、知ってもらうためにも情報発信はする必要があります。
仕事のことだけでなく、自分の考えていることや体験したことを積極的に発信することも知ってもらうため。
今なら飛び込み営業をしなくても、ネットで営業し、自分のことを知って頂くこともできます。
派手に広告を流したりなど、大きな声を出す必要もありません。
ネット上であれば、声が大きくなくても、毎日声を出していれば、気づいてもらえる可能性があります。
まずはそこからです。気になればプロフィールを見て頂けます。
「これ、誰なの?」と。
独立当初には少数派にいることは考えられませんでしたが、この1年くらいで少数派にいることのメリット、少数派でなければ体験できなかったことも体験しました。
少数派ってどうしても変人に見られがちですが、少数派、私はおすすめです。
【編集後記】
昨日は株価評価をして、法人の申告書を提出。その後はセミナーの準備を。ガリガリ君のレモンティー、なかなかのヒットでした。