7ヶ月前には手元になかった3つのツール
もう手放せないものになりました。
3種の神器
今や使わない日はない3つのツール。
MacBook ProにiPad Pro、そしてデュアルディスプレイ。
どれも7ヶ月前には手元になかったものです。
ITスキルを上げたくて、環境を整えることから始めました。
その第1弾として購入したのが、Dell ディスプレイ モニター SE2416H 23.8インチ、この大きさでも充分です。
これによって、2画面を通じて仕事をすることが可能になり、環境は向上しました。
そして、ほぼ同時期にiPad Pro(2016)とMacBook Pro(2016)を購入
iPad Proを買ったのは紙を使うのを減らしたかったから、
そしてMacBook Proは新しいものに触れて見たいという好奇心から。
そんな3つのツールは今や仕事に欠かせない3種の神器になりました。
3種の神器で仕事は完結する
この3種の神器があればほとんどのことが対応できます。
Macを使って、Mac版パワポでセミナー資料を作り、Mac版Wordで書く仕事をします。
このときMacにはマインドマップを表示させ、ディスプレイにパワポやWordを表示させ入力していきます。
そしてExcelはWindows版のExcelを使います。(Mac版使いにくいので)
Parallels Desktopによって、MacでWindows版のExcelを使うこと、Windowsにしか対応しない税務ソフトの問題はクリアになりました。
書類を作成するときには、Macとデュアルディスプレイを利用して画面を見ながら入力や確認が可能になり、画面をイチイチ切り替える必要はなくなりました。
外で仕事するときはデュアルディスプレイの代わりにiPad Proを利用することもあります。
作成した申告書など紙と同じようにチェックしたいときはiPad Proにファイルを表示させて、Apple Pencilでチェックです。
このUPADはiPad Proで大活躍のアプリになりました。
私にとってはローコストでハイリターンなアプリです。
ほとんどの処理はこの3種の神器で解決しています。紙を使う機会もほとんどなくなりました。
iPad ProでKindleを利用できるのも魅力です。
ただ、それにはこの3つのツールだけでなく、DropboxやEvernoteの貢献も大きいです。
1年後はどうなっているか?
この7ヶ月の期間で私の仕事のメインツールは大きく変わりました。
現時点では、これがいいと感じています。
短期間でITに投資した結果、ひとり仕事の効率を大きく向上させてくれました。
ただ、1年後はわかりません。また新しいツールに変わっている可能性もあります。
でもそうであれば、よりいいツールになっているはずですし、楽しみでもあります。
使ってみたら合わなかったということもあるかもしれませんが、そういうことはよくあることですし、その時にはこれまで通りを継続すればいいだけです。
人を雇わないかわりにこういったツールには積極的に投資したいという考えです。
ITスキルを高めたいという思いがあるなら、まずは環境を整えてみてはどうでしょうか?
この通り、体感して改めて感じることです。
【編集後記】
ついにW杯の32チームが決定しました。これまでオランダやイタリアなど常連国が出場できないという残念な面はあるものの、毎回そういった驚きはあります。来年の6月が今から楽しみです。