いかにして伝えるか?
そのツールとしてパワポはおすすめです。
いかにして伝えるのか?
この仕事をやっていると感じること。
「伝えるチカラが大事」だということ。
特に税金に関することは専門用語ばかり。それなりに負荷がかかります。
専門用語を連発した瞬間、待っているのはドン引き。耳にフタをされてしまいます。
以前、お客様に「損金にならないから・・・」と話をしている光景を目にしました。
そんなの言われたって、税理士や会計事務所の職員でない限り、「??」と目を丸くすることでしょう。
いかにしてわかりやすく伝えるのか?
私は、イメージで伝えるということを意識しています。
パワポで伝えるチカラを磨く
伝えるチカラを磨くのにパワポを使っています。
パワポの真っさらな白紙にシンプルに情報を落とし込む必要があります。
- フォントのサイズ、色
- 配色
- 画像やイラスト
- 強調する、しない
- できるだけ簡単に
- 前後の資料とのつながりを流れよく
- パワポの機能
情報を詰め込みすぎると、かえって混乱を招きます。
派手な色を使ったら、目がチカチカして見にくいですし、字が小さくても・・・。
限られた用紙の中でいかにシンプルにわかってもらえるようにするか。
「これはこうした方がわかりやすいかも・・・」
考えますし、試行錯誤もしますし、時間もかかりますが、この負荷があとあと効いてきます。
読んでもらうではなく、見てもらうことを目指します。
説明する内容は専門性があっても、いかにかんたんにして伝えるか。
パワポならこういったこともできます。
他の人の資料を見たり、本を読んだりして学んだことを試してみます。
パワポはそれがしやすいツールだと感じています。
ブログで磨く伝えるチカラ
ブログも伝えるチカラを磨けるツールです。
白紙に自分の思ったことを書いていくことはパワポと同じ。でも白紙のサイズは全然違います。
決まったサイズはなく、書こうと思えばどこまででも書けるのがブログです。
ブログでは読んでもらうことを目指す必要があります。
ただ、同じようにわかりやすく、シンプルにということは要求されます。
同じ伝えるチカラでも、こちらは文章を書くチカラ。
毎日、毎日ブログを書いてしているのも、伝えるチカラをつけるためです。
伝えるチカラを磨くなら、パワポやブログを使って白紙に書くトレーニング、おすすめです。
【編集後記】
昨日はお客様訪問。決算整理内容の確認、今後の検討などしました。その後は戻ってセミナー資料作成など。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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