昔からタバコの煙が苦手です。
タバコがあれば、そこからは逃げるようにしています。
子供時代のトラウマ
苦手なものがいくつかあります。
その1つがタバコ。
父親が私が小さい頃からタバコを吸っていました。そのトラウマがあるのでしょう。
タバコのある世界には結構苦しめられました。
今でこそ、家庭内喫煙なんて言葉も聞きますし、換気扇の前で吸うとか、歩きタバコをしないなどといったルールも定着しつつありますが、子どもの頃はそうでもなかったわけです。
部屋の中で吸っていたりして、家の壁紙も黄色くなってしまってましたし、車の中でも窓を開けているとはいえ、匂いはあるので車に乗ると毎回気持ち悪くなっていました。
自分が将来運転するときには、「こんなに気持ち悪くなるなら、絶対タバコは吸わない」と子どもながら決意したのです。
そんな父親も10年以上前に健康診断で引っかかってから、パッタリとタバコをやめました。
今も元気でいてくれますし、孫のためにもよかったでしょう。
もちろんタバコを吸うのは、権利でもあります。コンビニでもタバコ売っていますし。
逆に、こちらから「タバコやめて下さい。」なんて言うことも当然ながらできません。
そもそも、タバコを吸う人を否定しているわけではなく、私が苦手なだけの話です。
いろいろ考えた結果、タバコのある世界からは逃げるようにしています。
仕事の場面だってタバコから逃げている
そうは言ってても、仕事をしていてもそういう場面になることも。
カフェやレストランに入ったときに、喫煙の場所があったりすることもありますし、分煙と言ってながら、これって分煙になってないんじゃないの?と気になるところもあります。
こういった場所で打ち合わせをしていても、タバコの匂いが気になってしまい、集中できません。
なので、次はそういうところは選ばないようにするなどしています。
今後も、出会うことはあるのかもしれませんが、極力逃げるようにするでしょう。
やらないことを決めておくしかない
自分がしたくないことをするほどつらいことはありません。
そうならないように「何をやらないか?」ということは決めておくべきでしょう。
それを「やらないことリスト」にまとめています。
例えばその一部ですが、
- 目の前でタバコをおかまいなしに吸う方と契約する
- 経理の重要性を感じていない人と契約する(価値提供ができない)
- 「集客」という
- 「お金」を「金(カネ)」という
- 24時間以内にメールを返信しない(休日を除く)
- いつでも電話して下さいという
- FAXして下さいという
- グチばかりの飲み会に参加する
こういったことをやらないとするわけです。過去の失敗からもリストを積み上げていきます。
ひとりで仕事をする以上、身体を守る必要もありますし、ブレないようにすることも必要です。
それが原因で仕事を失うとしても、それはそれで仕方がありません。
やらないことを決めることで、自分を律することもできておすすめです。
やらないことリストについては、この本に書いてあります。
【編集後記】
昨日は1日オフ。PCのスキルアップやブログなど。夕方コストコに行ったらドローンが売っていてビックリしました。何でも売ってるなぁと。