HPを少しだけ修正してみました。
いつどこでどれだけ修正するのも自由です。
HPを自分でつくって自分のことを知ってもらう
私のHPはプロに頼んだものではなく、自分で作ったものです。
作成をプロに依頼して、かっこいいHPができることもあるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
テンプレートが同じような量産型のものであったり、コンテンツが自分オリジナルでなかったりもします。
フリーランスであれば、自分の色を出すためにも、HPは自作するべきでしょう。
と言いながら、そういう私も独立してしばらくHPを作っていませんでした。(汗)
業者の方によくわからない金額を払うのに抵抗があって・・・。(笑)
そして、ブログを始めてからもしばらくは放置してしまい。やろうと思っててもなかなか進まず。
結果、これは私の中で「すぐに動かなくて失敗したな〜」と感じているところです。
まぁ、そういうこともあります。
そして、ようやく重い腰が上がったのが今年の6月。
とりあえずでも公開しないと、何を得意にしているか知ってもらえません。
確かに自作することのハードルは、高いと感じるでしょうし、ブログをやっている方のほうが作りやすいということはあると思います。
ただ、WordPressであれば、テーマ(無料もあり)というものがあり、見栄え、形にこだわらなければ作るハードルは下がるでしょう。
私の場合は動かなかっただけの話。自分の失敗も一例として知っていただければいいと思っています。
私はこの記事で大枠をおさえてから、
→ WordPressでHPを作る方法。お金をかけずに魂のこもったHPを作ろう
書籍で外堀を埋めていきました。
私がHPをつくるときに参考にしたものです。3冊くらい横断的に読めばいろいろ見えてきます。
こういった情報を参考にすれば、さらにハードルは下がるでしょう。
ブログは更新が大変だという方でも、まずはHPを作ってみるというのもありかと。
HPを自分で作ることで得られるもの
HPを自分で作るのはそれなりに時間がかかります。
ただ、その時間は単なる消費の時間ではなく、投資の時間になると思って作っていました。
メニューやメッセージ、HPの構成、写真などいろいろ検討することもあり、「こうしようか。」、「ああしようか」、「やっぱ、違うな〜」、「もう少し変えてみよう」と試行錯誤もしつつ。
結果、自分の情熱が注がれたものになります。
HPを自分で作れば、
- 自分のメッセージを発信できる
- 構成も自分の思うまま
- 営業ツールになる
- 自分の存在を知っていただける
- どんなことが得意か知っていただける
- いちいち変更を依頼しなくてもいい
- ITスキルがアップする
といった大きなメリットを得ることができます。
告知掲載料金は無料ですし、運営費はわずかです。(サーバーレンタル料が年間8,000円程度)
何十万も制作費を支払う必要はないわけです。
まぁ、私のHPも素人感が否定できませんが、それでもないよりはマシです。
存在を知ってもらうには十分です。
いつでもどこでも変更できるのが強み HPにも自由を
フリーランスとして、会社を自分で作って仕事をしていれば、軌道修正することもあります。
同じように、HPも自分で作ってみて、必要であれば、カスタマイズして、軌道修正すればいいだけです。
- テーマを変えてみる
- メッセージを変えてみる
- 仕事のメニューを増やしてみる、減らしてみる
- テーマカラーを変えてみる
- ボタンの色を変えてみる
- ページを増やしてみる
- ページ構成を変えてみる
- 写真を変えてみる
こういったことがいつでもどこでもできます。たとえ早朝でも、外出先のカフェでも。
私もこれからまた、いろいろ変えるでしょうけど、それもいつ変えるかは自由です。
それなりに時間がかかるものではありますが、おすすめできるものです。
独立すると得られる時間の自由とともに、自分の分身であるHPの自由も手に入れてみましょう。
【編集後記】
昨日は法人の月次処理をしてから、HPをカスタマイズ。ちょっとだけ変えてみました。配色や構成など、いつでも変えられるのは自作WordPressのいいところです。