Macで使うParallels Desktop
MacでWindowsを使えるようにするためには欠かせないツールです。
Parallels Desktopって?
WindowsでMacを利用することはできませんが、MacではWindowsを利用することができます。
特に私が仕事で利用するような税務申告のためのソフトや弥生会計、MFクラウドやfreeeのネットバンクの電子証明書連携はWindowsでしか利用できなかったりします。
MacでWindowsを利用するためには、仮装環境をつくることが必要で、この仮装環境をつくるのに必要なのがParallels Desktop。
先日、最新版が発売されました。
類似?商品でBoot Campというものもあるのですが、これはWindowsに切り替えるには、毎回再起動して切り替えなければならず、利用は現実的ではありません。
再起動することなく、並行してMacとWindowsを利用できるParallels Desktopがおすすめです。
アップグレードでなく、とりあえずトライアル版で
で、私も今はParallelsを利用している一人。
私のもとにも「アップグレードしませんか?」の案内が来るわけです。
これまで使ってきたのが「12」なので、何が違うのかよくわからず、アップグレードって言われてもなぁ・・・というのが正直なところ。
調べてみると、パフォーマンスが向上するらしいけど、そのほかに大きな変化はわからず。
とりあえず、14日限定利用のトライアル版を利用することに。
で、とりあえず14日使ってみて、個人的にはそんなに大きな違いも感じることができず・・・。
「まぁ、今のままでいいかなぁ。」
そしてトライアル期間終了のメッセージ。
「13」にアップグレードしない」にしようとしたその時、
「はて、「12」のまま現状維持にするにはどう処理したらいいんだっけ?」
トライアルのはずが・・・脱出不可能?
とりあえず、毎度のとおり、色々もがいてみるわけです。
FAQを調べるも、該当する情報がない。
「キーを入力」のボタンをクリックして、持っている「12」のキーを入力してみるも失敗。(わかっちゃいたけど・・・)
そのあと、あることを思い出しました。
「買った時に「12」をダウンロードしたサイトから直でダウンロードすればいいのでは。」と思い、URLを入力してアクセスしてみるも、何とすでに「13」の購入サイトに様変わりしているではないか・・・。
「もう13を購入するしかない・・・?」
どうやら抜け出せない迷宮に迷い込んだようです。
「これじゃあ、トライアルじゃない・・・。」と思いあきらめの気持ちも・・・。
結局、Parallelsに指定のFBメッセンジャーで質問してみたら、返信があり、お詫びのメッセージと「12」の直接DLのアドレスを頂くことができました。
これをもとに、再度「12」をダウンロードしてみると、よしっ!完全復活。
ようやく迷宮から抜け出せました〜。
「トライアルなら、もう少し出口をわかりやすくしておいてくれるといいなぁ」と思うのは私だけではないでしょう。(汗)
最近、1ヶ月に1回くらい、こんなトラブルがあるような気が・・・。(笑)
【編集後記】
昨日は午前中にHPとブログのメンテナンス。その後に車検とスポーツジムへ。代車でヴェゼルに乗ったのですが、制限速度の道路標識がメーターの横に表示されたり、前の車が動き出したら検知して「ポーン」と音が鳴るなど新しい機能も。個人的には「この機能いいなぁ」という感想。車もどんどん便利になってますな。