始めが一番肝心です。
このブログを書き続けるために私にパワーをくれた3冊があります。
ブログを書こうと思っても
「ブログを書くって決めたのはいいんだけど、う〜ん、どうやって書いたらいいんだろ?」
「ネタが面白くないんじゃないか??」
「このブログ誰かみてくれるんかな〜」
「文章の上手な書き方もよくわからんっ!?」
書き始めて1ヶ月の頃はこんなことを思っていたものです。(まぁ書き方は今もですが・・・。)
やっぱり、これまでやっていなかったことを始めることって簡単ではないです。
多少なりとも葛藤があったことは否定しません。(^^;;
こんな感じでネタにもしてましたね。
書き続ける勇気は読書から
そんな中、毎日ブログを書くときの心の迷い、ブレに喝を入れてくれたのが、今からご紹介する3冊の本です。
間違いなく445記事を支えてくれたものです。
ときどき見ては、「ブログのイロハ」を学んでいました。
フリーランスのための一生仕事に困らない本
まずは何と言ってもこれです。
自分メディアを持つことを教えてくれたのが、この井ノ上さんの本です。
- 自己否定でなく、自己肯定
- アクセスが伸びなくても地道に続ける
- 同じような記事を書くことを恐れない
といったような内容は、これからブログを書くに当たって本当に大きな力になりました。
ブログのことのみならず、「フリーランスとしてどう生きていくのか?」ということも教えて頂きましたし。
今もブレがあれば読み返すこともあるバイブル的な1冊です。
ブログ飯
ブログを書き始めてから、「ブログを書く心構え」みたいなものを知りたくて購入したのがこのブログ飯。
実際、最初の頃って何を書いたらいいのかわからないことも事実。(私の場合にはそうでした。)
そういった悩みも経験したことや勉強したこと、何でもいいからまず書いてみてと背中を押してもらいました。
ブログの書き方、マインドに焦点を当てた1冊です。
武器としての書く技術
ブログの文章の書き方って、またちょっと独特。
「どうやって書いたらいいんだろ?」という疑問から手に取った1冊。
これを読みおわったら、文章がガンガン上達する!と思ったわけではないですが。
それでも書き方のノウハウは豊富でいろいろ教えて頂きました。
- 文章が長くなりそうだったら切ってみる
- 同じ語尾が続かないようにする
- ひたすら量をこなせば文章能力は向上する
記事を書く上で必要なイロハは確実にこの本に教えて頂きました。
今も書き方に迷いがあれば、見返しています。
どれもブログを書き続けるために大きな勇気を与えてくれた、バイブルともいえる本です。
+α(プラスアルファ)って?
本ではないのですが、欠かせない+α(プラスアルファ)。
自分のブログを書く上で、やっぱりブログを読むことでも勇気をもらっています。
今では、いろんなブログを読むようになりましたが、人それぞれで記事ネタの内容や書き方が違うところも面白くて。
学べる点も多いですし、日々更新しているのをみると、書き続けるためのモチベーションももらえます。
勇気をくれた3冊+α、ブログを書いている人にも、そうでない人にもおすすめです。
【編集後記】
昨日は1日、法人の決算処理、そのあとブログ更新を。なんとなく車も少なくお休みモードな感じがしますね。