英語の文章が出てくると「むむむ・・・」となることがあります。
そんなときには「Google翻訳」を使ってみるのがおすすめです。
英語 キライじゃないけど長文は読めない・・・
英語。嫌いじゃないんですが、難しいのはわかりません。
学生の頃に勉強して、会社に入社し、外資が入ったときにTOEICの試験を受験(させられて)・・・。
一瞬、アメリカ人に個人レッスンを受けたこともありますが、結局モノにならず。
ただ世の中的には、英語が必要だと言われて久しいです。
仕事では英語を使って仕事をする機会はないのですが、例えば、ブログをやっていると少なからず英語が出てきます。
そんなときに頼りにしているのが、Googleサービスの一つ、Google翻訳です。
英語ばかりでもGoogle翻訳があれば
先日、ブログやHPのSSL化、サイトの読み込みの分析をしたのですが、そのときにもかなり活躍してくれました。
これ、ブログの読み込み速度を分析してくれる「GT metrix」というサイトなのですが、
ここに自分のブログのURLを入れてみたときに出たのがこんなエラーメッセージ。
うまく読み込みできなかったようですが、もはや何が書いてあるのか、読む気にもなりません。(httpsがらみのエラーだとはわかりますが・・・。)
ここでGoogle翻訳にコピペしてみると、こんな感じで結構な精度で日本語にしてくれます。
これでSSLの証明書を確認した方がいいというのがわかりました。
修正してやり直しをしたら、しっかり読み込んでくれました。
改善点、いくつかありそうです。
サイトを日本語化する Cromeのプラグインを入れておく
サイト自体を日本語化するなら、Cromeを利用しているときにブックマークバーの下に表示されるこの表示から日本語化することもできます。
かなりの精度でサイトを日本語化してくれます。
あと、Google翻訳にはGoogleCromeの拡張機能もあります。
翻訳したい箇所をドラッグすれば、「Google翻訳」のマークが出てきますし、
長文の場合には、右クリックをすれば翻訳を選択できます。毎回コピペしなくてもいいのでおすすめです。
英語が出てきたら、Google翻訳を使ってみましょう。
これまで「うわっ!英語じゃん・・・。」と諦めていたのが、諦めなくてよくなるかもしれません。(^_^;)
【編集後記】
昨日は夜、お客様と司法書士の方と3人で飲みに行きました。とりあえず相続関係が一段落したのでお誘い頂き参加。知らない世界の話も結構あって楽しめました。