先日、名刺を新調してみました。
2年経つといろいろ変わっていることがあります。
名刺は営業ツールの1つ
名刺。
独立前に自分なりに研究をした数少ないものです。
そもそも営業は得意ではありませんが、「独立する前にいろいろ準備もしないとな〜。」と思い、たまたま読んだ書籍で見つけたのが名刺を作ること。
私自身も名刺をもらっていつも感じていたのが、「これ誰だったかな〜。」と何の仕事をしているしている人かもわからなければ、その人の顔さえも思い出せないことも。
なので、書籍にも載っていた写真入りの名刺がいいなぁと思い、それ以来、名刺をつくるときには「写真入り」。こだわっている部分です。
当時勤務していた事務所の名刺もありましたが、事務所名と名前、住所、電話番号だけの表示がある名刺でした。
いきなり写真入りの名刺にして欲しいとも言えず、まずは自分で作ってみたのです。
このブログを始めたきっかけもそうなのですが、「自分を知ってもらう。」ということが目的です。
写真入りの名刺、個人的には効果があったと感じています。
その後、勤務していた事務所でも写真入りの名刺を作っていただけました。
独立するときにも新たに名刺を作成しました。
そして、独立後2年たった今、新しい名刺を作成することに。
時間はかかってもこだわりを優先させる
名刺を自分でつくるか、つくってもらうかですが、私はデザインのこともあり迷わずお願いしています。
最初に名刺を作り直そうと、ネットで検索してお願いをしたのが、6月23日。
もともとあるデザインのものではなく、オリジナルのものでの作成をお願いしました。
写真はHP制作のために撮影したものを提出。
せっかくですからHPで一度だけでなく、2度、3度と使います。統一感も出るかと思いますし。
最初に提案いただいた名刺がとても納得できるものではなく、修正をお願いしました。
その後、名刺の表裏に記載する内容などについて、何度かやりとりをして手元に冒頭の名刺が届きました。
こだわりがあったので時間はかかったのですが、いい感じに名刺ができあがりました。名刺屋さんには感謝です。
2年でいろいろ変わったこともある 名刺に反映させよう
名刺に何の情報を入れるかというのも重要な部分。
私の場合であれば、前述の写真はもちろん、裏面にはざっくり何ができるか、プロフィールを載せています。
あと、前回の名刺と大きくかえたところもあります。
それがブログやHP、Twitterの情報を記載したこと。
独立した当初は、このいずれもやっていませんでした。
名刺にはネタになることを入れておくということであれば、何よりもネタになることです。
特にフリーランスであれば、定期的に名刺を見直してみることもおすすめです。
【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。月次の損益状況やキャッシュフロー、税金見込みなどを確認しました。前期よりよくなっていて決算が楽しみです。
亀屋芳広 チーズケーキ
新しい名刺