PCをWindowsからMacに変更してもうすぐ2ヶ月。
Macに変更して使わなくなったもの、Macに変更しても使っているものがあります。
WindowsとMacはぜんぜん違うの?
まったくのゼロスタートだったMacへの理解も日々の操作で深まり、操作にも少しずつ慣れてきました。
Windowsを使っていると、Macに変えることに抵抗があることは否めません。
実際、私も変更するまではそうでした。「操作が全然違うんじゃないか?」と。
ただ、Macを実際に触ってみると、Windowsの操作は実際はそこまで大きな違いはないと感じています。
例えば、コピーのショートカットキー、Ctrl+Cは、Macの場合には、command+C(control+C)です。
commandキーがWindowsのCtrlキーと同じような位置にあるので、基本的な操作には支障がないです。
もちろん、中にはWindowsを想定して操作をしても思ったように反応してくれないものもあり、そこはひとつずつ覚えていければいいかなと。
Macに変更して使わなくなったもの
そしてMacにしてまったく使わなくなったな〜と感じるものがあります。
それはマウスです。
Windowsでもショートカットキーを使ったりマウスを使ったりという感じでした。
このトラックボールの使いやすさには感動しました。
でも、Macにはトラックパッドというものがあり、この使いやすさにマウスを使うことがなくなりました。
このようにWindowsのパッドに比べると、かなり大きなものです。
このトラックパッドでは、単純にカーソルを動かすだけでなく、1本指でタップ、2本指でスワイプ、3本指でスワイプなど指の使い方でいろんな操作ができるのです。
基本的な操作だけでもこれだけのことができます。
2本指でトラックパッドを触ると、画面のスクロールができます。
こんな感じで多機能なトラックパッド。
マウスを使うことが少なくなるのもある意味必然でしょう。
Windowsを使うときには、トラックボールの出番がありますし、Windowsを利用する方には依然としておすすめです。
Macに変えても変わらず使っているもの
逆にMacに変えても依然としてWindowsで利用しているのがExcel。
Mac版のExcelもあり、どちらも同じ操作のイメージがありますが、若干操作性が違います。
PowerPointに関しても同じことが言えます。
Windows版に慣れているからという面もあるかもしれませんが、個人的にはMac版は使いにくいです。
Altキーを使ったショートカットキーなんかもWindowsと同じようにいかないですし。
MacとWindows。結局、お互いのいいとこ取りをするのが一番いいかなぁと。
そうすると、Macに仮想環境を作ってWindowsも使えるようにすることは欠かせないですね。
【編集後記】
昨日はオフ。午前中からブログを書いて、その後は外出。暑かったので刈谷ハイウェイオアシスで子どもと水遊び。夕方は戻って来て提案資料の修正を少し。