ブログを書き続けているのは、効果を感じているからです。
ブログは1日1日の積み重ね
毎日更新のこのブログ。
「ブログを書くのは時間もかかるし。それなりに大変だ。」と言いながらも、続けています。
大変さが目立つ感じなんですが、ブログには強みもあります。
ブログが他のSNSなどに比べて、「情報の蓄積ができる」ということ。
Facebookなどと違って、ブログを見れば、これまでに書かれたすべての記事を見ることもできます。
記事が増えていけば増えていくほど、ブログは個性を持ち始めます。
記事を見ていれば、その個性も読み手に伝わります。
そう言った魅力がブログにはあります。
ブログを書くことでのメリット
自分自身、実際ブログを1年ちょっと書いていますが、よかったと感じることは次のようなことです。
毎日考える時間を確保できる
ブログを毎日書くということは、毎日何かを考えているということ。
これを毎日やっているということの効果は小さくないでしょう。
時間の大事さに気づく
ブログを書く時間が必要だということは、就寝時間や食事の時間などを考慮すると、結局、仕事の時間をコントロールすることが必要です。
効率化も意識しないというわけにはいきません。
ネット社会に慣れる
自分を知ってもらうために始めたとはいえ、その反対でくすぶっていたのが、ネットで自分自身を出していくこと。
最初の頃、ネットに自分の記事をかくことに抵抗があった自分が、今日のこの記事で386記事目。
自分が考えていることをネットの大海で表現する練習にも1年超えて鍛えられたということでしょうか。
本当にわからないものです。
いろんなつながり
ブログをやっていたからこそのつながりもあります。
ブログを通じてコミュニケーションをとる、実際にお会いするといったことも。
新しいことに挑戦できる
ブログを通じて、新しいことに挑戦できるといったことも魅力です。
最近でいうと「1日1新」はその1つでしょう。
他にもきっとあるのでしょうけど、パッと思いつくのはこんなところです。
ブログを書くことを負担に感じたら
ずっとネタに際限なくブログを書ければいいのですが、そんなことはなかなかありません。
仕事のやる気があるとき、ないときがあるようにブログを書くのにも波はあります。(私はですが。)
ブログを書くのがしんどくなったときに、いつも考えるのが、「なぜこのブログを始めることにしたのか?」ということ。
これを自分に問いかけています。
あとは前述の「ブログを継続してきたことの効果」を振り返ってみる。
目的さえ失わなければ、ブログは続けられます。
【編集後記】
昨日は相続税の申告の打ち合わせ。今日はサッカーW杯予選イラク戦があり、TVで観戦。スタートはよかったんですけどね。やっぱりアウェーでは簡単に勝たせてもらえないですね。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
さかなや道場 ラスパ太田川店