「楽しめる仕事」をできるだけ多くすること目指しています。
仕事を楽しむ
食べていくためには仕事を続けていく必要があります。
でも、仕事しかやっていなくて休みがないとなると心が満たされなくなります。(私の場合は)
家族や友人といった周りの方たちとの時間も必要です。
だから、仕事に追われてしまうような環境は避けたいところ。
どんな仕事をするかというのも重要で、より楽しいと思えるような仕事を目指しています。
仕事の中にやりがいや楽しさを持てれば、やらされている感はなくなります。
自分がどんな仕事をしたときが楽しめたのか?
私で言えば、
・プレゼンの資料をつくる。
・自分なりの考えを人にわかりやすく伝える。
・ITを活用して仕事をする。
といったようなものがあります。
ITを活用すれば楽しい仕事になる
なかでもITは楽しめないような仕事も工夫一つで楽しめる仕事に変えてくれるもの。
領収書や請求書などひたすら入力するといった仕事では、私は楽しめないのですが、ITを活用すれば入力は最小限にすることができ、その効果をとことん楽しむことができます。
更にその浮いた時間を有効に使うことができます。
それだけに、今のわたしの仕事には欠かせないものです。
この1年でもいろいろITには投資をしてきました。
ITに投資をすれば、仕事の環境や速さを劇的に変えてくれます。
この1年で投資したものといえば、DropboxやEvernote、デュアルディスプレイ、Office365、iPad Pro、そしてMacbook Proといったようなもの。
会計でも「IT投資費用」という科目を作って、毎月この数字をチェックしています。
ケースなどアクセサリーを買うことで、仕事をするモチベーション、楽しみもまた増えます。
例えば、Apple Pencilならこういったもの。
充電するときにキャップを外す必要があるのですが、このケースをつけたまま充電できるのでおすすめです。
買ったときに「なくしちゃいそう・・・。」と心配しましたが、これなら大丈夫でしょう。
iPadProであれば、こういったカバーを。
中を開くと、Apple Pencilを挿せます。
こういったものがあれば、Apple Pencilをなくす心配がないので助かります。
ITを大事に使う、失くしたりといったストレスなく仕事をするためにも、こういったものへの投資も欠かせません。
「楽しめる仕事」は一度で終わらせない
「楽しめる仕事」だと感じたものがあれば、それをその一度きりで終わらせてしまうのはもったいない話です。
その「楽しめる仕事」をまたやってみたいと思うなら、自分から行動してみるべきです。
「次はこれをやってみよう。」といった感じで2回目には1回目にやれなかったことをやってみるといった工夫もできます。
誰とやるのか、ひとりでやるのか、どういった方法でやるのか、といったことを自分なりに考えることができるというのは、フリーランスの良さでもあり。
この「楽しめる仕事」をどうやって増やすのか?
これは、わたし自身の課題でもあります。
【編集後記】
昨日は早朝からTVでチャンピオンズリーグ決勝、レアル・マドリッドVSユヴェントスを観戦。前半はマンジュキッチのスーパーゴールもあり、見ごたえのある試合でしたが、レアルが3点目を取ってから大味な展開になってしまいましたが。全体的には面白い試合でした。