以前はまったくしなかった読書も今では好きなことのひとつです。
書店で購入したり、Kindleで読んだりもしています。
読書をすることで何度も助けられてきた
読書をする。
フリーランスである自分にとっては必要なことだと感じています。
実際、これまで生きてきた中でも、「あの本を読んでおいてよかったな~。」と読書に助けてもらったと思ったことは数知れません。
サラリーマンを経験し、税理士試験を受験し、会計事務所に就職したのですが、あまり教え合ったりという感じではなく、端的に言えば個人プレーが多い業界。
そんな中でお客様に何を提供していけばいいのか?
考えた中でたどり着いたものが読書でした。
それまで読書の習慣なんてほとんどなかったですし、読んでて何度前のページに戻ったことかわかりません。
でも、読書の本を読んだり、ある程度数を重ねて読んでいくと、少しずつ慣れてきました。
何でも経験・積み重ねが大事だということでしょう。今でも読むのは早くありませんが。
また、本を読んでいたからこその出会いもあります。
セミナーに行ったりするのも、大抵は本を読んでからですし。
ブログを始めたのも、そもそものきっかけは読書です。
読書に力をいれるべきということを教えてくれたのが、ストレングス・ファインダー2.0。
この本も勧められて読んでみたもの。本との出会いも「手に取るか、取らないか」という縁。
そもそも読書をしていなければ、この本を勧めてもらうことも、読むこともなかったでしょう。
こんな感じで何度も助けてもらっています。
今では欠かせないものになりました。
iPad Pro ✕ Kindle
先日、9.7インチのiPad Pro を購入したのですが、その目的は仕事に活用してみたいから。
Apple Pencilを購入したのもそのためです。
一応、KindleのアプリをiPad Proにも入れてみたのですが、その見やすさが自分の予想を大きく超えるものでした。
画面が大きいので、読書の楽しさ・意欲も上がります。
【スポンサードリンク】
今朝も家族が寝ている間に1冊読んでいました。
書店で販売されている本には、やはり本ならではの良さがありますが、Kindleの最大のメリットは本を置く場所を必要としないということです。
読んだ本を売れないということは、人によってはデメリットになるのかもしれませんが、手間を考えるとデメリットとは感じていません。
何冊あっても、iPad Proの重さでしかないというのも強みでしょう。
iPad Proは片手だけで持って読むと、ずっとはちょっと辛いかもしれません。
現状、両手で持って読んでいますが、それほど苦にはなりません。
ツールごとのKindleを比べてみた
これまでもいろいろなツールでKindleを利用してきています。
手軽に読めるのはいいのですが、比較してみるとそれぞれ違いがあり興味深いです。
iPhoneのKindleアプリ。
iPad Proで読んだあとは、小さくて読めないと思いきや、意外と大丈夫です。
手軽に読むのであれば、iPhoneで読むのはありです。
こちらはKindle for PC。
大きくて見やすいのはいいのですが、個人的には横の空間が気になってしまいます。
そして、iPad ProのKindle。
やっぱり見やすさではピカイチです。
今後はiPad ProでKindleを利用することが多くなりそうです。
横にしても、いい感じで読めます。画像もきれいです。
iPad Proの大きな画面で読書することもおすすめです。
【編集後記】
今朝の新聞で大府市の図書館が同規模の自治体で日本一の年間貸出し数との記事。我が家も借りるときは大量で、きっと貢献していることでしょう。大府市は税金の使い方が上手で、住むにはいいところだと感じています。