フリーランスは自分を知ってもらわなければいけません。
そして、違いを出すためにも、自分の強みを知っておく必要があります。
違いを出さないと知ってもらえない
目立つ、自分の存在を知ってもらう。
そのことがこのブログを始めるきっかけにもなっています。
冒頭の写真の牛舎は、先日行った愛知牧場のもの。
左にも、右にもたくさんの牛がいて、どの牛も同じように見えました。
スタッフの人は牛の顔を見れば、パッと名前が出るのかもしれませんが、普通に見たらまずわかりません。
誰が見てもわかるためには、赤色の身体、金色の角、あるいは角が他の牛の倍の長さであるといったようにパッと見てわかるように目立つ存在になる必要があります。
そして、フリーランスとして仕事をしていくためにも、まず自分を知ってもらわなければいけません。
広い社会の中で、自分を知ってもらうには違いを出す必要があります。
このブログを毎日書き続けていることも、1つの違いを出す意味でもやっています。
私自身もまだまだ違いを出すべき点はあり、そこをやっていく必要があります。
この記事も自分に言い聞かせる意味も込めて書いてます。
違いを出すために強みを知る
違いを出すためには、自分の強みを知ることが必要です。
「自分は何に強みがあるのかわからない。」
「このことならもっと知っている人がいる。」
「自分はごくごく平凡だ。」
そういう気持ちになるかもしれません。
でも自分に強みがないとなると、仕事が取れないということになります。
反省はしても、自己否定をすることは何も生み出さないのでしないようにしています。
これまでやってきたことの中に強みが隠れているかもしれません。
私も自分を見つめ直すために、どんな強みがあるのかを知るために、やってみたのは、ストレングス・ファインダー2.0。
私自身も経験していますが、自分にとって何でもないことだと思っていることが、人から見るとそうでないこともたくさんあります。
自分の強みになるものは掛け算で見つける
フリーランスで仕事をするならば、同業の人はたくさんいます。
目立つには、強みを見つけて出していく必要があります。
例えば、私の税理士という仕事。
知識で考えれば、私より知っている人はたくさんいるでしょう。
でも、それだけでなく、伝え方とか、人間性といったものも掛け算していけば、個性、強みになるはずです。
私はわかりやすく伝えることの訓練、自分の人間性の発信としてもこのブログを活用しています。
何が強みなのかがわからなければ、人の意見を聞いてみるのでもいいでしょう。
私も人から聞いて強みだと気づいたことが多くあります。
どんなことでもいいので、自分の武器になるような強みを見つけましょう。
フリーランスであれば、知ってもらうために違いを出す、強みを見つける必要があります。
【編集後記】
昨日は自分の経理をしたり、ブログをいじったり、読書をしていました。自分のブログを確認したら、いろんな設定が外れていることに気づき、あわてて修正しました。ときどき外観もチェックしないといけませんね。^^;