読書をすることで他人の考え方を学ぶことができます。
Kindleで読書が手軽になりました。
本を読むのが苦手だった
昔は、本を全く読む習慣がありませんでした。
小さい頃から小説というものはほとんど読んだことがなく苦手です。^^;
大学の頃から一番読んでいた本は、間違いなくワールドサッカーダイジェストです。
会社員になって、ようやく当時の先輩の影響もあり、日経ビジネスや
それから税理士試験を受験して、会計事務所に勤務し始めたころに節税の本とか読み始めて、
そこから税金や会計の本、自己啓発の本を読んだりして、ビジネス書は読むようになりました。
読む習慣ができたのは体感から
決して読むのは早くないですが、読む習慣がついたのは、読書の効果を体感したからでしょう。
会計事務所で勤務し始めたときのこと、最初にお客様の担当をすることになり、ひとりでお客様を訪問するときに「年配の社長相手に、いったい何を話したらいいんだろ?」という戸惑いがありました。^^;
そのときのネタになるものを本を読んで探したりということもしてました。
読書に慣れないと気になるのは、「読んでもすぐに忘れちゃう。」ということです。
「あれ?何書いてあったっけ?」っていって前のページに戻って・・という典型的なパターンにはまってました。
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これ、読書苦手だと思っている人に結構ありがちな悩みじゃないでしょうか。
ある日、お客様の社長と話をしているときに、本で読んでいた内容が整理されて突然自分の口から出てきて、「忘れていると思っていたのに、ちゃんと入ってる!」というのを体感しました。
以後、ビジネス本を読むようになりました。
小さな成功体験は、習慣化のはじめの一歩です。
どこでも読書のできる習慣を
意識していることは、どこでも本を読めるようにしていること。
本をできるだけ読もうとすれば、スキマ時間を使うというのが欠かせません。
そのためにはKindleで本を読むことにも慣れておきたいです。
私も紙の本で読むのが好きで、最初は慣れませんでしたが、だんだんと慣れてきます。
本を持っていない状況でもiPhoneはたいてい持ち歩いています。
一時期よりラインナップの質は下がったと言われていますが、Kindle Unlimitedもあります。
読書の時間をスケジュールに組み込むべきだというのもわかりました。
どこでも読書ができれば、さらにローコスト、ハイリターンが実現できます。
その1つの方法として、Kindleで読むこともおすすめです。
【編集後記】
昨日は相続の打ち合わせのあと、金融機関へ。金融機関も慣れていないことも多く、待つ時間が意外とあります。そんなときにKindleが便利です。