独立してから意識をするようになったのがメモをすること
メモの効果は予想以上に大きいと感じています。
何か思いついてもすぐに忘れてしまう
「あぁ、そうだ!あれやらないと・・・」
「おっ!これブログのネタになるかも。」
そのときに思いついても、しばらくすると、「あれ??うわぁ、何だったかな??」というのは私もよくありまして。
人間の記憶力の凄さは税理士試験でも、税法の条文を暗記して体感しているのですが、それでも忘れるときは忘れます。
新しいことが入ってきたら、前のことは忘れてしまったりするわけで。
「今年、消費税の届出書を出さないといけない。」
「この日までにお客様と打ち合わせしないと。」
「おっ!これはブログのネタにできるな~。」
思いつくこと、ひらめくことはたくさん出てきても、これをすべて記憶しておくことは難しいです。
何か思いついたらすぐにメモする
これを忘れないようにするために、メモをとって見返すようにしています。
手軽にメモをするには、スマホの活用は欠かせません。
メモを貯めて見返してみる
メモをして、アウトプットをするだけでも効果はあるのでしょうが、そのメモを貯めていくこともしています。
メモをしたということは、何かを思いついたり、やるべきだと感じたわけで、それを見返すことも大事だなと感じてます。
メモを見ても「あれ?これってなんだっけ?」というのも正直ありますが、まぁ、それはその程度のメモだったんだろうと割り切っています。
例えば、確定申告で注意したほうがいいなと思ったこと、e-taxの操作でつまずいたこと、チェックして引っかかったところなど 、そのときその時の気づきをためていけば、ひとつのツールにもなります。
メモを単なるメモにとどまらせない、メモがもともとはまっさらである以上、活用の仕方もいろいろあると感じています。
【編集後記】
昨日は伊勢神宮とおかげ横丁に。途中、雨が降ってきましたが、おかげ横丁では、赤福のお雑煮や横丁そばを楽しみました。