誰かと一緒にいることで、得るものは少なくないと思っています。
それだけに周りの人の存在が重要です。
愚痴ばかりの集まりには行きたくない
よくある風景の1つ、愚痴ばかりを言っている飲み会。
聞いている側からすると、そんな話をずっとされていると、「この人、影で俺のことも言っているんじゃないか?」と思われてしまいます。
そうなると、この飲み会に参加している事自体が楽しくなくなります。
こういった集まりは、最近はありませんが、一切行かないようにしています。(一度は言ってみないとわかりませんが・・・。)
ストレスがあるのもわかりますが、こういった話をしていてもそこから何も生まれません。
せっかくなら、生産性のある話をしたいものです。
考え方が似た人 学べる人 笑える人と一緒にいたい
マイナスの話をする人が集まっても、何も生まれないのですが、逆にプラスの話ができる人で集まれば、その効果は大きいです。
仲間が頑張っていれば、刺激をもらい「頑張らなきゃ」という気持ちになれます。
1つのテーマで話をしていても、考え方もどこか違うわけで、そこから学べることも多いです。
ときには、反省することもあります。気づきをもらうこともあります。
何よりも、気の合う人と一緒にいることで、一人の時では味わえない超絶的な楽しさがあります。
自分自身もそういったときは、笑っていることが多いことに気づかされます。
自分にとって考え方が合う人、自分にとって学べる人、楽しめる人と時間を共有できるようにしたいものです。
独立したら縦社会はない だからこそ大事な横のつながり
独立した今、組織に属していません。
上司もいなければ、部下もいないわけで縦社会はありません。
だからこそ、横のつながりの重要性を感じます。
横のつながりといっても、なかなか簡単にできるわけではないかもしれませんが、お互いに自分の内面、得意分野を開示していれば、そのつながりはできやすくなります。
その辺りは以前にも記事にしました。
そういった面で、ブログというのは効果がすごく高いと感じています。
仕事のことでも、遊びでも気が合う人と話をしていれば、自分に新しい知識、考え方、新しい興味をもたらしてくれます。
気の合う人の行動を見て、その人の良さに気づくだけでも楽しめます。
一人の時間も大事ですが、人と一緒に同じものを共有する、話をするだけでもモチベーションが上がったり、気づきを得たり、反省し修正すべき点に気づいたりすることができます。
私自身、独立できたのも、そういったお客様や仲間との横のつながりを意識していたからという側面もあり、この「横のつながりを大事にする」ということは常に意識していたいことです。
【編集後記】
昨日は午前中、初のドローン操縦を体験。午後は事務所で法定調書提出など。ドローン。正直、実際に見る前と後の印象が違いすぎました。想像以上の機能を持っていて、自分一人では出会うことのなかったであろう大きな学びになりました。さて、これをどうやってアウトプットしようか、できるのか?現在、模索中です。(笑)