独立してからパソコンをよく持ち歩くようになりました。
ある程度の重さはあるのですが、持ち運ぶメリットも大きいです。
同じ「PCを使って仕事をする」でもスタイルは変わった
独立してからの大きな変化として、PCを持って外出するようになったことがあります。
勤務していた頃にもPCを持って外出することもありましたが、限られたお客様の場合だけでした。
しかも、パソコンはT○C(笑)から購入したものを従業員として事務所から貸与されていたPCです。
その時は重さはこんなものかなと思っていたのですが、今にして思えば結構重かったですね~。
今使っているPCも軽くはないですが、それでもそれに比べれば軽いのかなと思っています。
そして、もう1つの違いがデータの扱いです。
勤務時代にはUSBを常に持ち歩き、データを保存していました。
つまり外出時には、PC+USBでした。
すでにクラウドもサービスとしてありましたが、事務所も導入に積極的ではなく、必要に迫られず、自分もあまり知ろうとしていませんでした。
そして、今は必然的にやり方が変わりました。
現在は、PC+クラウドストレージです。
データもDropboxを使って、どこでも資料を作成したりといったことができます。
ブログを書くこともできます。
今やDropboxなしでの仕事は考えられません。
さらに、Wi-Fiが使えないところでは、テザリングを使えば自由にネットにアクセスもできます。
ITを学び、実際に使ってみることで、自分の仕事のしかたも大きく変わりました。
自分のPCを使ってできること
お客様のところに訪問したときにも、自分のPCを使います。
資料を見せたり、試算したりといったときにも、慣れたPCであればすぐに表示して見て頂くことができます。
また、税務ネタばかりではなく、クラウドのことを説明するのにも、共有フォルダで情報共有するのにも口頭で説明するだけでなく、実際につながっているということを見て頂いたほうが理解していただけます。
実は、その仕組みを活用してやりたいこともあったりと、結果的に喜んで頂けることにもなります。
お客様のところで自分のPCを使うことのメリットはこういったところにもあると感じています。
外出時に席を外すときに使いたいショートカットキー
次の予定までに、時間が空いたりするとスタバや喫茶店などでパソコンを触ることも多くなりました。
ブログの記事を書いたりといったこともその1つです。
1人で仕事をしていると、席をはずすこともありますが、画面を表示したまま、席を外すのはセキュリティ上の問題もあり、画面をロックしています。
ただ、普通に操作すると、Windows10の場合であれば、スタート→電源→スリープという手順で操作しますが、3つの操作が必要で面倒といえば面倒かなと。
これを、Windowsキーと「L」を同時に押すことで、一瞬でロック状態の画面を表示させることができます。
Windowsキーって??って思われるかもしれませんが、このキーです。
パスワードを設定している場合には、ロック画面でパスワードを入力することで、もとの画面に戻ることができます。
外で仕事をすることがある方には、ぜひやってみて頂ければと思います。
【編集後記】
今日は午前と午後にお客様訪問。仕事の話もしながら、その他の話でも盛り上がりました。情報のために自分から積極的に動く姿勢がすごいなぁと。このブログも見て頂けているようでありがたいです。^_^