昨日の晩御飯です。もやしとニラの和え物、そして豆と卵のスープです。
勢いよく、少し食べた後の写真になってしまいました。もやしとニラの和え物ちょっと減ってます。
もやしとニラの和え物は質素に見えるかもしれませんが、ごま油とウェイパーで和えてあり、食べると思わず「うまい!」と唸ってしまいます。
自分の「しないこと」として、夜8時以降は「白米」を食べないと決めています。
代謝が悪いので、体重が落ちにくいです。太らないようにそうしています。(付き合いのある時は例外もありますが、基本そうしています。)
なので、そこを踏まえた食事を妻が考えて、出してくれています。感謝ですね。
小さい頃は嫌いだった
もやしは小さい頃は嫌いでした。なぜ嫌いだったかはハッキリ覚えていません。でも嫌いでした。他にも嫌いなものはたくさんありました。
メロンや刺身、カキなども嫌いでした。一番嫌いだったのはトマトです。
トマトは小学校1年生の時に給食で出て、「食べるまで席を立つな」と言われて、食後の掃除のときにも1人だけ席に座っていました。
最後は涙を流して食べたのを今でもハッキリ覚えています。(笑)
でもすごくいい先生でした。
トマトはなぜ嫌いだったか?ハッキリわかります。うまく言えませんがあの食感がどうしても苦手でした。
今嫌いなものはトマトだけ
長い年月が経過し、成人した頃には嫌いなものを結構食べることができるようになりました。
刺身やカキなどは今では大好物になりました。
外食する際にもよく、「刺身定食」や「カキフライ定食」を頼んでいます。
自分でも驚きです。
トマトだけは基本的には、今でも苦手ですが、ハンバーガーに挟んであったり、サラダに細かく刻んで入っている場合には食べることが出来るようになりました。大きな進歩です。
固形のトマトやトマトジュースは今でも苦手ですが、一切ダメというものはなくなりました。
自分で苦手バリアを張っているだけ
なぜ、食べられないものが食べられるようになったのか?
おそらく自分が一度食べて、苦手だと思ったその瞬間に「苦手バリア」を張っただけで、何度もチャレンジをしていたら、もっと早く好きになっていたのかもしれません。
やっぱり一歩踏み込む勇気は必要ですね。
仕事でも同じこと「1歩踏み込んでみる」
2年前はパワポ(PowerPoint)を使ったことがありませんでした。1日研修を受けて、今はセミナー資料や説明資料を作る際によく使っています。
1年前はセミナーで人前で話をしたことがありませんでした。
更に言うとたくさんの人の前で話すことは苦手でした。今でも得意とは言えないかもしれません。(笑)
ただ、去年からセミナー講師をさせて頂くことがあり、DVDなどで講師が話しているのを見たり、自分の講師の回数を重ねるうちに慣れてきました。
1歩踏み込んでみることは大事ですね。
【編集後記】
独立してもうすぐ1年を経ちます。昨日は地元の信金と融資の契約をしました。税理士は仕入がないので、他の業種に比べて資金は少なくてすみますが、投資をしていきたいのと、融資を受けるということを体感したかったので契約をしました。
お客様の財務改善の提案をしていくのには、これもいい経験になります。